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稽古場での暗黙の掟

Facebookに「稽古場での態度」という記事があり、
とても納得しました。
バレエの稽古場での話でしたが、私が経験してきたジャズの稽古場も全く同じでした。
しかし、オリエンタルダンスの場合、
スポーツジム、チケット制のフリーなスクールは当てはまりませんが、
専門スタジオで正統に習う方達には当てはまりますので、
それ前提として。

先日シェアした劇団四季出身の方が書いた
挨拶
はもう当たり前過ぎるので割愛。

稽古場にスッピンとか
本当は問題外です。
私が習っていたジャズのスタジオでは
スタジオにスッピンで来たら稽古受けられませんでした。
学生であっても。
たとえ仕事でスッピンでも、稽古前には化粧をし、髪を整えるのが
「マナー」
でした。
ダンサーは見かけが重要。
踊りの上手い下手以前にそこが見られます。
また、仕事や学校の世界から芸能の世界に入る
自分自身のスイッチであり、
先生への敬意でもあります。

先生って実はそこ見てます。
オーディションの時だけでなく、
いつも見られています。

オリエンタルダンスの場合、
ナチュラル派のダンサーというのが存在するのが特殊なんですけど
これは逆にハードル高くて、
素材が相当美しく、美しく長い髪とファッションもトータルで説得力のあるナチュラル系でないと、
ただの手抜きスッピンです。

そして
態度、表情。

急に発表会で笑顔なんて無理。下がって固定された口角は上がりません。
日頃の稽古から気をつけていないと、
急なチャンスも掴めません、ということです。
逆に言えば、きちんとしていればチャンスは降ってくる。

想像すれば分かりますが
挨拶もろくにせずスッピンのダンサーと
きちんとした態度で美しいダンサー、
どっちが選ばれるか、どっちを教えたいか

芸能の世界の常識ですね。

夏のイベント

今年の夏は営業ショーが多いです。
珍しい。
今、横浜高島屋でモロッコ王国展に出演中です。
8階の催事場の特設ステージでボルボレッタスタジオのメンバーと共に。
グループダンスがメインとなっています。
せっかくのモロッコ展なので、モロッコの曲や楽器などを使うシーンもつくりました。
月曜日でイベントは終了しますので、また行かれていない方はぜひ、足をお運びください。
こういったショーはたまたま居合わせた方たちが観客となることが多いので、
とても楽しいですね。
高島屋が終わると
7月は29日(土)に7か月ぶりに大宮のペルシャ料理店SHURUのショーです。
こちらはステージのある本格的なショーを見せるお店ですので、
是非是非、おいでください。
夏はペルシャ料理はとっても良いですよ。
20時~ショーを始めますので、19時半までにご入店ください。
食べながら見る、という感じではなく
しっかりとしたショーを見せる、がコンセプトのお店です。
凝った演出のショーがを見られる
数少ない、実力派のダンサーばかりが出演するレストランです。
7月29日(土)20時~
@SHURU(大宮)
出演 NOEL

8月は今年はいろいろあります。
8月5日(土)
スタジオ・ボルボレッタのショー@横浜AFR
スタジオの講師陣に加え、各クラスからの選抜ダンサーが出演します。
スタジオ主催ということで、スタジオに休まず通い、成長のみられるダンサーに注目です。
在籍年数は関係なく(在籍してるだけなら簡単なワケですから)、
休まずレッスンで汗を流し努力で出演権を勝ち得たダンサーの勢いのあるダンスは
見る人に元気をくれると思います!
NOELクラスからは飛ぶ鳥を落とす勢いの10代の新人ダンサー「櫻子」が出演します。
頑張るのよ!

8月中旬は都心の某有名なビアガーデンにボルボレッタスタジオが出演します。
詳細は後日発表。

8月19~22日 kamelliaワークショップin 東京
絶賛予約受付中
http://nomal2015.wixsite.com/nomal
8月29日(火)Kamellia東京公演
@Musicasa(代々木上原)
あっという間に、お席もだいぶ埋まってまいりました。
ご検討中の方は、1日も早いお申込みを。

9月9日(土)
ジャスミンフェスティバル
今年も盛大に開催!
NOELクラスから7名出演★
チケット発売中です。

9月24日(日)
デュオ祭り
@アルハムブラ
ソロで踊るのがオリエンタルダンスの基本なのに、
あえてデュオだけのショーです。
さて、誰とデュオでしょうか。
後日発表。


素敵なライブ

今日はフラメンコギタリスト沖仁さんのデビュー15周年記念公演にお誘い頂きました。
初台のオペラシティホール。
なんという豪華さ!
ミュージシャンであれば、こんなコンサートホールで公演を打つのは
大変喜ばしい事だろうなと思います。
ホールは満席!
3部構成でインディーズ時代、メジャーデビュー、現在
といった演目でした。
ご本人いわく
田舎の音楽少年で、特に音楽教育を受けたわけでもなく、
かと言ってスペイン人の血も引いておらず、
そんな自分がここまで少しずつ進んで来たのは
周りの支えがあったから。
なんとも謙虚な人柄。
途中、スペインのコンクールで優勝した曲を
独奏で、しかも生音で披露するシーンが印象的でした。
なんと繊細でセンチメンタルな演奏。
もう少し小さい場所で聴きたかったけど。

周りをサポートするミュージシャンももちろん一流だけど、
沖さんの演奏は本当に素敵。
このクオリティを保ち進化し続けるのは大変な努力だと思う。

先日のネスマの話を思い出してしまうけど、
この様な素晴らしいミュージシャンがいるというのも、
フラメンコの芸術性を上げる一つの要素でしょうね。

日本各地でコンサートがあるようなので、オススメです。

アウトプット インプット

先日のアイララ、来て下さった方、ありがとうございました!
年に一度の脳内公開です。
全11曲、我ながら凄い構成でした。
他では有り得ない選曲ですが、
この選曲に一ヶ月。
音源聴くって時間掛かりますから。。。
70分のCDを10枚聴いても1曲も見付からない事もあります。
前日というか当日明け方まで作業に追われてました。
今回はタイミング良く相当バラエティーに富んだ曲が見つかり、
2部最後のダルブッカとバッハがメインテーマ曲でした。
パリ〜モロッコの旅で出逢いました。
残念な事に、1部だけで帰ってしまったお客様が結構いまして。。。
1部が終わった時に常連さん達がゾゾっと休憩を利用して近所に食事に抜け、
他に初めから帰る予定の方もいたので、それにつられて知らずに帰った方がいたようです。
運良く引き止められた方もいましたが。。
だってあのショー、2部見ないと意味無かった。
メインディシュ食べずにスープで帰るような。。。
来年はメインディシュ、デザートまで残って頂きたいものです。
コース料理というのもは、味のバランス、順番、全て食べてこそ
調理人の心に触れるのです。

先週末は京都のビッグイベントに呼んで頂きました。
M2Kバンドの演奏で踊って来ました。
京都の教室が一堂に会したイベントで、初のホール開催だったそうです。
その大変な主催をM2Kさん達がやっているというのが驚き‼︎
照明の指示、タイムテーブル、音出し(教室の生徒さんの群舞音源)、司会進行、
果てはフィナーレの立ち位置の指示をしている。。。。
日本を代表する凄腕ミュージシャン達が。。。
凄いです、本当に。
大勢の出演者のフィナーレの立ち位置を指示する永田氏は
牧羊犬のように頼もしかった。
彼は真っ直ぐ揃って並んでないのは許せない系。(笑)
素晴らしい。

といったアウトプットだけでなく、
実は色々忙しい。
ショーはナイルグループを観に行った。
エジプト人トップダンサー達の素晴らしいこと!
まず、筋肉の弾力。
見方がマニアックだけど、
これ重要なので。
表面的じゃないのですよ、彼らの踊りは。
今回のナンバルワンは
カザフィの1人モアシャハット
これまで見たモアシャハットで1番だった。
高貴!
あくまでオリエンタルダンスなんですよ。
バレエっぽいとかモダン風では無い。

スペインのネスマのライブにも行った。
ホールでしか踊らないネスマが至近距離で観られて、相当お得感。
とっても素敵だった。
オリエンタルダンスを舞台芸術に昇華する為に尽力されている彼女の言葉が
とても胸に響いた。
「現在のフラメンコが舞台芸術になったのは、日本人ダンサー達の功績」だと。
一瞬え?と思ったけど
そういえば日本には芸術家として勲章を受けたフラメンコダンスの先生がおられますね。
きっとその代の先駆者達の努力あっての事なのでしょうね。
最近ではスペイン人の先生が日本で指導を続け、今月スペインでの大きな公演に
彼が日本人ダンサーとミュージシャンを連れいくというのも話題になってます。
。。。。
後に続きたいものですね。
そういった動きは確実に、私の周りでは起き始めていると思う。
オリエンタルダンスに関わる1人1人の思いや行動が
未来を作るんです。
今、とても大事な時。
生徒さん達も意識を高く持って、良いものを守って下さい。

その他、
毎週からだラボ講座に通い、宿題をこなし
ダンス、トレーニング、リハーサル、打合せ
自分のインプットだけでコレ。
その他、生徒さんのイベントの事務作業、稽古、、、
その他諸々、外から見えない事 ばかり。

そしてカメリア東京公演、ワークショップの準備!
まだまだやる事山積みです。



Parisの思い出

22日のアイララでのショーは
パリの思い出
をテーマにしようと思います。

私にとってのパリは
カメリア先生の活動拠点
アラブ世界への入り口
芸術の都
天使の住む街
・・・・そんな感じです。

実は初めてパリに行った小6の冬休み
なんか凄い所だと思ったのですが
メトロで前の席にいた黒いスーツに黒い帽子をかぶったお爺さんが
子供心にものすごいインパクトだったのです。
そんな格好のお爺さんなんて、生まれて初めて見ましたから。
今思うと、あれはユダヤ人の典型的な服装。
近年になって、パリのユダヤ人街であの黒い帽子姿の紳士を沢山みかけて
「あの時のお爺さんと同じ!」と、長年の謎が解けたような。
ヨーロッパの中心ですが、多民族で構成されているのですよね。
政治的な面はさておいて、
アートの面で、それはとても面白い発展をしています。
アラブ系のミュージシャンがヨーロッパを拠点に活動しているケースもとても多い。
とっても面白い作品が多いのは、文化のミックスも一つの要素。
(彼らのフュージョンは本物なので、日本人にはマネはできないと思う)

カメリア姫の教室の生徒さん達、生粋のフランス人なんてほとんどいなさそうです。
ユダヤ系、モロッコ系、アルジェリア系。。。。いろんなルーツを持っている人がほとんどで、
ワインを飲みながらそれぞれのルーツの話で盛り上がる。、
ノエルは?
と聞かれたけど
Japoneseと言うしかない。話が1秒で終了。
ものすごい遡れば日本人もあちこちから来たのだろうけどね。

パリから二時間半でモロッコ
そんな距離感をテーマにショーをしてみようと思います。

アイララは自分のリミッターを外すチャレンジの場ですが、
他では絶対あり得ない選曲、ショー構成です。
そもそも、パリの思い出、なんて他ではできませんね~

でも、アイララであることも忘れない。
そんなショーにしますので
ぜひ、ふらりと来てください!

この日のDJはフランス方面に強いMasakiさん!

6月22日(木)
@アイララ(新宿)
20時~
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梅雨の東京、夏至の夜
ぜひアイララに来てください!!!!!


プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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