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真髄

今日は初めてフィギュアスケートのショーへ行ってきました!
プリンス アイス ワールド40周年公演。
オリンピックで活躍した選手たちのソロパフォーマンスと、プリンス所属チームの群舞、
とっても豪華なアイスショーでした!

その時のショーの振付・演出家によって、こういったショーは様々なスタイルになるそうですが、
今回はジャズダンスの要素が多かったみたいです。
腕、上半身を沢山動かす感じ、というのか。
そんな中で、1つ、そういったものが一切無くて
ただ綺麗に並んで皆んなで円を描いたり、次々とフォーメーションを変えながら滑っていくという、とてもシンプルな演目があり、
吸い込まれるような美しさでした。
スケーティングの美しさ。
フィギュアスケートはもともと、円や図形を描くように滑るものだったよな、と思い出しました。
テレビで見る競技会ではジャンプ、スピンなどのアクロバティックな技がメインになってますけど、
こうして綺麗に並んで図形を描いて滑るのが
こんなにも美しいとは!
これぞフィギュアスケートの真髄なのだな、と
感動しました。
そういえば、中学の時にフィギュアスケートを少しだけ習ったのですが(体育の授業@オランダ)、
脚をクロスしながら円を描いたり、してたなあ!
と急に思い出し、、、
円や8の字のコースを正確に進む、という感覚だったけれど。
それをするには正確な重心移動とか、エッジの使い方とかがあって、
それ自体がとても美しいものなのです。

ジャズダンス的な動きをしながら滑るのも派手でいいけれど、やっぱり真髄は真髄。
オリエンタルダンスについても当てはまるかもねー、なんて思いました。
先日踊った黄金時代のシンプルなダンス。
競技会で勝つためのダンス。
だいぶ違います。

今日のショーで思ったのは、一般向けにショーアップされたジャズダンス的なものより、圧倒的にただ並んで図形を描いて滑る演目の方が、
結局は一般のお客様の心を掴んでいる、ということ。
素人だって真髄は分かるものなんですよね。

個人的に、町田樹さんのソロ演技がブラボー!
でした。
宇野昌磨君のオリンピックメダリストのバリバリキレキレ演技の後に大トリで現れ、ボレロを踊りきった(滑りきった)のでした!
なんというかもう、圧巻でした。
競技選手時代よりもずーっと光っている。
選手じゃなくて、表現者が向いているんでしょうね。
素晴らしかったです!
一見の価値ありですよ!


オリエンタルミューズ

さりげなく10周年だったのです。
沢山のご来場ありがとうございました!
バービーマコ、チサコ、フーリアと4人で
色々な場所で沢山のショーをしてきました。
色々あってもこの4人でミューズのショーをすると
帰るべきところに着地できるような、そんな感じで10年やってきました。
この10年でオリエンタルダンスを取り巻く環境は激変しましたが、私達の原点はそれよりずーーーっと前なので、ぶれることなくやってきた気がします。
昨日のショーでは、ベリーダンス黄金時代のレジェンドダンサーを4人が演じました。
今年の正月のシュル主催の大きなイベントAfsunでやったものをアレンジして再演しました。
ちょっと驚いたのは意外と黄金時代のダンサーについて知らないベリーダンサーが多いこと。
最初にそこ通らない?(最初に買うDVDとか、、)
それだけ裾野が広がったのかもですが。。
今はyoutubeで簡単に見られるし、Facebookでは毎日のようにゴールデンエイジのダンサーの映像が沢山あがってます。(だからFacebook見ちゃう)
そんなわけで、今回はタイトルにゴールデンエイジを銘打ってみました。
今、世界に広がったオリエンタルダンスは色々な国のダンサー達が独自に発展させたりして、
色々な踊り口というのかスタイルがあって、
やれそれはホンモノじゃないとか邪道とか
色々聞きますけど、
一周回ってなんでもアリ的な感覚にもなります。
今回私が踊ったナイマアキーフ風、、、
一見邪道的な足上げ。
彼女の映像で沢山出てきます。
昨日私は5分の曲中28回、足上げジャンプしました(笑)
普段は私自身はやらないです。
あの筋力は、オリエンタルダンスだけやってては出来ないです。(鍛えました!)
しかも若くして亡くなったナイマアキーフ、残ってる映像は20代って事になりますから、
ばばーんと若返って踊らないといけないんでね、
体育会的アプローチとなりました。
スヘイルザキのダンスにしろ、とてもシンプルなようですが、実は体幹が相当しっかり鍛えられていないと踊れない。
やっぱりあの時代のスターダンサー達は凄い。
またナイマアキーフ風の演目は踊りたいです。
今度はジャンプを36回、とか^ ^

次回のオリエンタルミューズは未定ですが、
これからもオリエンタルダンスの楽しさ美しさを
追求していこうと思います!







今からでは遅すぎる?

ガマール先生のワークショップ週間も終わり、
明日帰国されるそうです。
本当に、今回はショーの演出をしていただいて、
ワークショップ受けただけでは得られないような、
色々なものを受け取れた気がします。
ありがとうございました!
ダンスの時間以外は言葉の壁を感じるのですが、
演出されている時など、なぜか外国語に聞こえないんです。ダンスにおける共通の何か、なのかな。

そうこうしてると、桜が満開、
桜は綺麗でいいけど、
もう冬終わりかー、、、
最近冬が終わるとそのまま夏になってしまうので気が重い。夏、蚊がいるので(笑)

今日、ある記事が目に留まった。
でもすぐにどこかにいってしまったので
書き留めておきます。
90歳のお婆さんの話。
彼女が唯一、人生で後悔していること。
60歳になった時にバイオリンを習ってみたいと思ったけれど、もう60歳だから遅すぎるなと諦めたこと。 あれから30年も習えたのに!
という記事でした。
たしかに、30年も習ったら、好きな曲を弾ける様になっていたことでしょう!
80歳から始めていたって10年。
それなりに弾けていただろうなぁー。
たしかに、やっておけば良かったよ、お婆さん!
でももしかしたら100歳までいけるかもしれないし、今からでもやったらどうですかねー。

先日、レッスンへ向かう電車の隣の席に
20代OLさん二人が座って来て、習い事の話しをし始めました。
運動不足だし、ダンスでもやりたい様子で、何のダンスが良いかという話題。
15年前じゃ有り得なかったけど
「ベリーダンス」という言葉も出て来ました。
(もう、耳がマギー司郎👂)
どういう評価なのかなーと聞いていると、
「無理無理」
一人のほうの会社の同僚が習っていて、
レストランでやってた発表会みたいなやつを観て
(ああ、ハフラか、危険な予感、、、)
体型が気になって。
そうだよねー、痩せてからじゃないとヤバイ。
という結果でした。
なんとも残念。
痩せてからやる、では
90歳のお婆さんになっても痩せてないかもしれないですね。
踊るうちに体型は変わります。
何もしなければ、何も変わらない。

それと似たような事では、
やり始めて何年か経ったけど、もっとちゃんとやりたい。
というケース。
最近この様な方によく会います。
先日もその理由で私のクラスに入って来た方が。
ある意味、「始める」よりハードル高いかも。
内心「足りない」と思っていても、だいたい出来ている訳だし、環境を変えるのも大変そう、とか。
そして、ちゃんとやるって
想像以上に地味ですから!!!!
でも、体型も変わるし
長く楽しめるようになると思いますので、
ちゃんとやるのをオススメします。

Dance is、、、

踊りとは、あなたにとって何ですか?

というのが、Vision of Danceのテーマでもありました。
とっても良い公演に参加できて本当に良かったです!

ホワイエに置かれた模造紙に、お客様自身のDance isについて書き込む、という事をしていて、
楽しみ、喜び、自分を解放、などなど、沢山の言葉が書かれていました。
やはり、ダンスって楽しいし、癒しなんですね、人間にとって、、、

今回ガマール先生の演出で踊れてとても楽しかったです!
こうしてみたら?というアイデアを1つ頂いて、それを膨らませてやって見せて、また次のアイデアへ繋がる、という作業の繰り返しだったのですが、
リハーサルのたびにエスカレート?していって、
当日の本番直前のリハではついに「普通に踊るな」的な!(笑)←ソロダンスのシーンです
スタジオでのリハーサル、通し稽古では見えないものが、本番当日の照明がついた所でようやく見えてくるものってあるので、
本番直前に演技の変更というのも、出てきて当然です。
それがプロフェッショナル、だと思います。

今回はバラディを踊り?ましたが、
なぜこれを選んだかというと(選曲は自由でした)、
私にとってバラディは永遠のテーマ、、、、
多分殆どの外国人オリエンタルダンサーが
一生かけて学ぶもの?
という意識があったので
エジプト人であるガマール先生の解釈に興味があった、、、
という半分好奇心だったのです、実は。
それが、あんな事に。。。。。
ガマール先生のお母さんが、あんな感じて日常の中で
音楽やダンスを楽しんでいたそうで(もちろん、あそこまではしないけど!)
その表現を日本人としてのアイデンティティを保つ事で日本の観客に訴えていく、
というのがガマール先生の面白い所だと思いました。
音楽やダンスを楽しむ心に国境は無い。
それを伝えて下さったのかなと思います。
お陰で先生からはCrazy Baladi Woman と呼ばれるようになりましたが、
バラディに対しての変なコンプレックスがお陰で消えました。
それにしても、
ホール公演で完全行き当たりばったりソロの即興パフォーマンス、という何か凄く面白い世界を覗いた気がします。ガマール先生の演出のもとだから安心して乗っかれたのだと思います。
(揺るぎない土台があるからこその、遊びの部分です。それが無い場合はやめましょうね、キケン)

今回のような公演、
10年ガマール先生が日本に来て指導を続けて下さったお陰で成り立ったものです。
先生との共通言語(技術、表現、ダンス哲学、先生のダンススタイルを理解できる事)を持つのが大前提、1人の先生に長年学び続けてこその信頼関係。
主催のアリフの2人の尽力に感謝です。

幻想的なシーン、笑ってしまうシーン、
色々あって
オリエンタルダンスの可能性を
観る方に伝えられたのではないでしょうか。

同日にボルボレッタスタジオ発表会も開催した事で、出演した生徒さん達にとっても
Vision of Danceはとても良い刺激となったようです^ ^
奥深い芸術の世界を共に楽しんでいきましょう!











3.11

3.11
昨日は趣味の教室へ行った後、
ボルボレッタスタジオの発表会の全体通し稽古、
そしてGamal監修公演Vision of Danceの通し稽古。
終了は22時を回っていて、お腹すいたー!
という疲労感と共に充実した時間に満足。
しみじみと、有り難みを感じますね。
7年前、
もうダメだ〜!と思う揺れからの、
なんと自転車こいで自主練場所に行ったのだけど、
近所の古い建物の瓦が落ちてるのを見て
これはダメだと思いながらも
今夜のショーの準備はせねば、、、
葛藤をギリギリまでしていたダンス馬鹿の私。
(その後、考え方かわりましたけど)
その後、もう生徒さん達や仲間にも会えないかなとか、
色々な事を思いました。。

昨日は東北の仲間達がショーをして喜びを分かち合う様子をFBなどにあげていて、
ほっこり。嬉しく思った。
彼女達とあの日の話しをしたのは、だいぶ経ってから。
へー、東京もそんなこわかったんですねー。
こわかったよー!
なんて話せた時も嬉しかったけど。

今やりたい事、今やるべき。
それが出来る事に感謝。
そう思って趣味のほうも思い切り楽しむ事にした。

そういえば7年前、一番自分を癒した音楽が
今もまだ大事に踊っていて、
Vision of Danceでも踊る曲です。
偶然ですけど。
楽しいって大事、素敵。

プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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