Soraia
エジプトの大スターダンサーSoraiaが東京に来ています!
カイロの一流ホテルで何度かショーを見たことあります。
何人いるの???とびっくりする人数のバンドを従え、
弾けるようなリズム感溢れるダンス、かと思えば
芸術的にUm Kulthumやバラディを踊る。
専属バンドの一部を連れての来日は初めてです。
(エレキギター、キーボード、アコーディオン、ヴァイオリン、ドラムス、ドフ、ダルブッカ)
十分すごい数だけど。
エジプトの情勢が悪い故に、来日が実現したような気もするので、
何とも言えませんが。。。
出来れば、向こうの乾いた空気の中で聞く音を皆に聞かせたいものだけど、
東京メトロに乗っただけで体感できたのですから
本当に本当に奇跡と言えます!!!
ソライヤはブラジル人でありながら、エジプトでトップスターに上り詰めた、努力の人。
とっても小柄。
たぶん、153センチくらいなような?
高ーいヒールで踊るのがトレードマーク。
ヒール履いてるのが信じらないくらい膝が伸びていて、
シミーなどヒップワークは本当に半端ではない。
そういえば、10年近く前にだろうか、
初めてエジプトで彼女のWSで「これがエジプシャン・シミーか!!」と
ものすごく合点がいったんだった。
百聞は一見にしかず、というのを実感した記憶がある。
(なんといってもその頃はシミーの仕方が解明されていなかったので)
というほど、教えるのもうまい彼女ですが(さすが元ルルの弟子)
ショーでの圧倒的なパフォーマンスは
本当に素晴らしい!!!
ものすごいテクニカルなのがベースにある上で、
そんなのが全く見えない(関係なくなる次元の)パフォーマンス力!
特に専属バンドでこそ発揮されるのだろうなと思った。
その場その場でミュージシャン達に指示を出して、
観客の空気を受け取りながらステージを作っていく感じだ。
本当に良いものを久しぶりに見た。
オリエンタルダンスの神髄、かな。
こういうものこそ、何を置いてでも、見てほしいと思う。
時間とお金を使ってオリエンタルダンスに関わってる人たちに。
エジプトに行っても、見れないよ。
(というか、エジプトにも行けないじゃん!)
カイロの一流ホテルで何度かショーを見たことあります。
何人いるの???とびっくりする人数のバンドを従え、
弾けるようなリズム感溢れるダンス、かと思えば
芸術的にUm Kulthumやバラディを踊る。
専属バンドの一部を連れての来日は初めてです。
(エレキギター、キーボード、アコーディオン、ヴァイオリン、ドラムス、ドフ、ダルブッカ)
十分すごい数だけど。
エジプトの情勢が悪い故に、来日が実現したような気もするので、
何とも言えませんが。。。
出来れば、向こうの乾いた空気の中で聞く音を皆に聞かせたいものだけど、
東京メトロに乗っただけで体感できたのですから
本当に本当に奇跡と言えます!!!
ソライヤはブラジル人でありながら、エジプトでトップスターに上り詰めた、努力の人。
とっても小柄。
たぶん、153センチくらいなような?
高ーいヒールで踊るのがトレードマーク。
ヒール履いてるのが信じらないくらい膝が伸びていて、
シミーなどヒップワークは本当に半端ではない。
そういえば、10年近く前にだろうか、
初めてエジプトで彼女のWSで「これがエジプシャン・シミーか!!」と
ものすごく合点がいったんだった。
百聞は一見にしかず、というのを実感した記憶がある。
(なんといってもその頃はシミーの仕方が解明されていなかったので)
というほど、教えるのもうまい彼女ですが(さすが元ルルの弟子)
ショーでの圧倒的なパフォーマンスは
本当に素晴らしい!!!
ものすごいテクニカルなのがベースにある上で、
そんなのが全く見えない(関係なくなる次元の)パフォーマンス力!
特に専属バンドでこそ発揮されるのだろうなと思った。
その場その場でミュージシャン達に指示を出して、
観客の空気を受け取りながらステージを作っていく感じだ。
本当に良いものを久しぶりに見た。
オリエンタルダンスの神髄、かな。
こういうものこそ、何を置いてでも、見てほしいと思う。
時間とお金を使ってオリエンタルダンスに関わってる人たちに。
エジプトに行っても、見れないよ。
(というか、エジプトにも行けないじゃん!)