大阪旅行
![522285_423565694321203_100000033281131_1697067_847572480_n[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/b/e/l/bellynoel/20120501010507833s.jpg)
大阪旅行+ボルボレッタメンバーの大阪出張
すみません先に「旅行」がきて。
他のメンバーが東京にとんぼ帰りの中、私一人のんびり旅。
初めて大阪城に行きました。
Farha大阪公演の時は通天閣行ったし、DINAの時はアメリカ村、
残るは大阪城でしょ!基本中の基本。
行ってみると、さすがお城、「気」が違いました。
日本史選択だった記憶があるのに、日本史の記憶が無い。

夏の陣・・・・聞いたことあるな。
今日学んだのは、秀吉の黄金の茶室がポータブルであった、ということ。
組み立て式で、あちこちでお披露目されたという話は面白い。
話は変わりますが
ここのところガマール&ルルのショーのメンバー皆でグループダンスを作ってますが
思うのは、特にグループの場合
舞台に危険がつきものであるということ。
狭くて暗い袖に一斉にハケるわけだし、舞台の上でも
フォーメーションがあるが故に危険を回避しづらい状況もある。
稽古場では想定できないので、
当日のリハーサルがいかに重要か。
立ち位置、そして安全確認
この2つに尽きるのでは。
ショーを企画する主催者がいて、
現場には舞台監督がいる
でも実際に舞台に上がるダンサー自身が最も現場なのだから
自分で確認し、何か不安要素があれば改善を求めるのも
舞台をつくる一員としての義務。
ダンサーが怪我でもして出られなくなったら、舞台は成り立たない。
「出させてもらっているのだから」と
何か不便(危険)があっても口にできない、というのはオカシイよ。
「発表会」の場合は、それは先生の仕事だけど
そうでない時は自分で自分を守る。
それがその作品を守ること。