終わった~!

アブドゥルワッハーブの音楽とダンスアラベスク
無事終わりました。
沢山のお客様にご来場いただき、感謝いたします。
ムジーカーザというコンサートホールで、素晴らしい演奏で踊れたこと、
本当に良い経験をさせていただきました。
あえてマイクは使わず生音で、という拘り。
リハの時に客席に座って聴いていると、床を伝わってベースやバイオリンの
音がやってくる、という感覚でした。
不思議な感じ。
「クレオパトラ」と「永遠なるナイル」という曲2曲を続けて踊らせて
いただきました。
これがまた難曲。(さんざん日記に苦しみを綴ってきましたけど)
最初に聴いたときのしっとりとした印象から、どんどん自分の中でイメージが変わっていき、
「永遠なるナイル」は最後は激流下り、とまで。
しかし本番はなぜかまた「しっとり美しい」と感じました。
今回は踊るというより、演じる、という感覚がとても強かったかな。
大変勉強になりましたし、楽しかった!
※写真はゲネプロの風景。
常味氏率いるアラブ音楽アンサンブル「Farha(喜び)」の皆様。
本番は素敵な衣装での演奏でしたよ。
天井が高くて素敵なコンサートホールです。