リアル京都
京町屋に泊まってみました。
京都の伝統的な古民家、というのでしょうか。
入り口は狭いのだけど、奥行きが広く、蒸し暑い京都の夏を乗り切るための
工夫が施された、伝統家屋です。
最近は少なくなりつつある町屋に手を加えてカフェやレストランにしたり、
ゲストハウスにしている若い世代がいる、というのは
テレビで見たことありましたが、
まさに、そんな所に行ってきました。
奥に細長く伸びる町屋では、
途中に小さな中庭があって家の中に光を取り入れ、
風通しも良く、エコとデザイン性が共存している印象。
泊まったゲストハウスの中庭です☆

厠の手洗い用のカメがある。。。
けど今は金魚飼ったりして飾りになってます。

家の中なのに雨があたる不思議な空間でもある。

町屋に泊まっているのに、さらに町屋カフェに行ったりして
町屋づくし。
最後にふらっと立ち寄った町屋はすごかった。
入場料2100円。と知らずに入ってしまったのでした。
築140年の町屋で、現代用に手を加えた町屋とは違い、
140年前のものを「保存」しているのでした。
ぐるっと見物した後に
着物を来た女将が登場。
「この町屋を保存するのは、ほんまに大変ですわ」
と、保存するための苦労話や、町屋の伝統について伺いました。
ひとことで言うと、最近の人が「改修」してる町屋とは訳が違う、ということ。
日々の日課、行事や祭りなども全て伝統を守っているので
本当の意味で「保存」されているわけです。
なぜだか正座して聞かなくてはならぬ雰囲気。
外に出るなり、同行者(京都出身)は
しびれた足をさすりながら「あれがリアル京都やで!」と。
妙に納得!
京都の伝統的な古民家、というのでしょうか。
入り口は狭いのだけど、奥行きが広く、蒸し暑い京都の夏を乗り切るための
工夫が施された、伝統家屋です。
最近は少なくなりつつある町屋に手を加えてカフェやレストランにしたり、
ゲストハウスにしている若い世代がいる、というのは
テレビで見たことありましたが、
まさに、そんな所に行ってきました。
奥に細長く伸びる町屋では、
途中に小さな中庭があって家の中に光を取り入れ、
風通しも良く、エコとデザイン性が共存している印象。
泊まったゲストハウスの中庭です☆

厠の手洗い用のカメがある。。。
けど今は金魚飼ったりして飾りになってます。

家の中なのに雨があたる不思議な空間でもある。

町屋に泊まっているのに、さらに町屋カフェに行ったりして
町屋づくし。
最後にふらっと立ち寄った町屋はすごかった。
入場料2100円。と知らずに入ってしまったのでした。
築140年の町屋で、現代用に手を加えた町屋とは違い、
140年前のものを「保存」しているのでした。
ぐるっと見物した後に
着物を来た女将が登場。
「この町屋を保存するのは、ほんまに大変ですわ」
と、保存するための苦労話や、町屋の伝統について伺いました。
ひとことで言うと、最近の人が「改修」してる町屋とは訳が違う、ということ。
日々の日課、行事や祭りなども全て伝統を守っているので
本当の意味で「保存」されているわけです。
なぜだか正座して聞かなくてはならぬ雰囲気。
外に出るなり、同行者(京都出身)は
しびれた足をさすりながら「あれがリアル京都やで!」と。
妙に納得!