ライブ
バースデー週末でございました。
地元の花火大会が今年から秋に開催ということで、
(近年の夏は熱中症、落雷事故で救急搬送続きだったので時期そのものをずらしたそう)
ちょうどタイミングよく誕生日とあたり、
初めて有料観覧席で見物!
打ち上げ場所の正面で椅子席。
これはなかなか良いですが、
思った以上に席に辿り着くのは大変でした。
河原は思った以上に広く、歩けど歩けど。。。
しかしさすが有料席、至近距離で臨場感溢れる花火でした。
目の前で花開き、消えてゆく花火は
ダンスに似ていると思った。
空気を伝って音が振動としてお腹に響き、
火花の熱も感じられる。(涼しい時期だから尚更)
その感覚が帰ってもずっと残ってる感じ。。。
絵画とか形に残るアートを羨ましく思う事も多いけれど、
この一瞬のアートの贅沢さに惹かれる。
振動、熱、気、
どれも目には見えないものだけど。
昔からバレエ公演、演劇公演を観るのが趣味で、
暇とお金さえあれば舞台鑑賞。
映画よりずっと好き。
映像は技術を駆使した壮大な物語が展開して、
それはそれで素晴らしいけれど、
役者が稽古を積んで全てのセリフと動きを学んだ上で、
目の前でどんどん感情が揺れ動いてゆくその臨場感。
観客とのコミュニケーションを取りながら、
同じ公演でも同じ演技は二度とない、
という舞台のライブ感に、すっかりハマったのです。
ある時、地元の駅前で
「テレビや映画の仕事しませんか」と声を掛けられたけど
(まーどうせ胡散臭い)
「映像より舞台が好きなんで」と
断りました(笑)
よいうほどですが、
花火を久しぶりに鑑賞して、改めてそんな事を感じた次第。
そう思うと、、、
今観たい舞台を観に行かなくてはーーーー、、、
ダンサーの命も長くはないし、
はー、実は
今一番観たいのはロンドンのロイヤルオペラハウス。。。。
今夜上演する舞台。。。。
YouTubeでは本当の良さは見えないんですよね。
ちなみに、オリエンタルダンスは最もYouTubeでは伝わらないアートでは。
繊細な情感と動きですからね。
地元の花火大会が今年から秋に開催ということで、
(近年の夏は熱中症、落雷事故で救急搬送続きだったので時期そのものをずらしたそう)
ちょうどタイミングよく誕生日とあたり、
初めて有料観覧席で見物!
打ち上げ場所の正面で椅子席。
これはなかなか良いですが、
思った以上に席に辿り着くのは大変でした。
河原は思った以上に広く、歩けど歩けど。。。
しかしさすが有料席、至近距離で臨場感溢れる花火でした。
目の前で花開き、消えてゆく花火は
ダンスに似ていると思った。
空気を伝って音が振動としてお腹に響き、
火花の熱も感じられる。(涼しい時期だから尚更)
その感覚が帰ってもずっと残ってる感じ。。。
絵画とか形に残るアートを羨ましく思う事も多いけれど、
この一瞬のアートの贅沢さに惹かれる。
振動、熱、気、
どれも目には見えないものだけど。
昔からバレエ公演、演劇公演を観るのが趣味で、
暇とお金さえあれば舞台鑑賞。
映画よりずっと好き。
映像は技術を駆使した壮大な物語が展開して、
それはそれで素晴らしいけれど、
役者が稽古を積んで全てのセリフと動きを学んだ上で、
目の前でどんどん感情が揺れ動いてゆくその臨場感。
観客とのコミュニケーションを取りながら、
同じ公演でも同じ演技は二度とない、
という舞台のライブ感に、すっかりハマったのです。
ある時、地元の駅前で
「テレビや映画の仕事しませんか」と声を掛けられたけど
(まーどうせ胡散臭い)
「映像より舞台が好きなんで」と
断りました(笑)
よいうほどですが、
花火を久しぶりに鑑賞して、改めてそんな事を感じた次第。
そう思うと、、、
今観たい舞台を観に行かなくてはーーーー、、、
ダンサーの命も長くはないし、
はー、実は
今一番観たいのはロンドンのロイヤルオペラハウス。。。。
今夜上演する舞台。。。。
YouTubeでは本当の良さは見えないんですよね。
ちなみに、オリエンタルダンスは最もYouTubeでは伝わらないアートでは。
繊細な情感と動きですからね。