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モロッコ旅あれこれ〜ハマム

最初にハマムに入った時の感想は、
湯船もシャワーも無いし、バケツでお湯を汲むのが大変。
パンツを履いてるのも不思議だし。
日本の銭湯の方が断然良い!
でしたので、
今回は行く気ゼロだったのですが、
5月中旬のシャウエンは微妙に寒く、
暖を求めてまたハマムに行ってしまいました。

脱衣所のロッカーに荷物を置いて行くのですが、
鍵は無いので、貴重品類は持たないのがベスト。

ハマムの中はいくつかの部屋に分かれているけれど、特に温度の差なども無い感じ。
個人で使えるシャワー類は無く、
お湯汲み場で熱い湯をバケツに汲み、水を入れて温度調整をする。
それは一箇所しかなく、アカスリのオバちゃんが一人で、お客さんのバケツ全員分を汲んでいる。
入った時間は閉館1時間前で、翌日からラマダンで休館するというので激混み。
お湯汲み場にバケツがズラーッと並んでいて、なかなか自分のバケツの番にならないので、
じーっと座って汗が出て来るのを待つ感じ。

アカスリの為の石鹸があり、
クリーム状で黒い色。
それを身体に塗ってふやけたところを垢すりタオルでゴシゴシ。
垢すりタオルは韓国のとほぼ同じ。
モロッコのは黒い色をしている。
不思議な事に、あの黒い石鹸を使うと肌がツルツルになる。
オリーブオイルとか何か保湿成分が入っているのかな?買って帰りたいけど、
手荷物でモロッコ来たので、買えないー。
きっと液体扱いだし。

やっと自分のバケツにお湯が入り、
流すのだけど、あっという間にお湯は無くなる。
再びバケツはお湯汲み場で順番待ち。
この繰り返し。
お湯がザブザブ使えるのは日本だけなのかも、、

しかしハマムは女性の社交場でもあるので、
ザブザブ洗ってさっさと帰るのではなく、
のんびり温まって過ごす場所なのです。

去年一緒にウムカルスームの歌をバケツ叩きながら歌ったアカスリおばちゃんと再会!
きゃー!
おばちゃん、カメリア姫を見つけて大喜び!
(去年たくさんチップもらったり、肩揉みしてもらっていた)

お陰で冷えた身体は温まりました。
のぼせて来たので、カメリア姫を置いて先に外に出ると、
ハマムの入り口に併設されているジューススタンドに目が釘付けに。
入る時は寒かったので、なんでこんな所にジュース屋があるんだと思ったけれど、
ハマムから出て来ると天国にしか見えない。
日本のデパ地下によくある、
野菜と果物を組み合わせてその場でジューサーにかけるやつ。
200円くらい。
ニンジンとリンゴ、ビーツを選ぶ。
モロッコはグラスに氷を入れる習慣が無いので、
たっぷり飲める。
そして再び身体が冷えた(笑)

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プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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