黄金時代
昨日は大宮のSHURU 主催のイベントAfsunに出演しました。
SHURUさんは、大宮でペルシャレストラン、ダンススクール、ベリーダンス衣装店を経営。
私も長年お世話になっています。
あたたかいファミリーで、毎度会うとホッコリ。
そんなSHURU と縁の深いダンサー達が集結しての大イベント!
なのでした。
看板娘ルナちゃんはすっかり大人になり、素晴らしいダンサーに。
弾ける18歳のダンス。いいよね。
そして同期のダンサー達、先輩ダンサー達のパフォーマンスに
やっぱコレだよね!
なんて思いました。
私はオリエンタルミューズのメンバーと共に
ベリーダンス黄金時代をテーマにした演目を。
白黒映画に出てくるダンスシーンは、今ではYouTube や、
Facebookでいつでも見られますよね。
エジプトで映画産業や、音楽、ナイトクラブなど
西洋の文化を取り入れたアートが花開いた時代。
1950年から1990年位まで。
意外と最近まで?ですよね。
今のオリエンタルダンス(ベリーダンス)の形になったのは
1950〜1960年代ではないでしょうかね。
白黒映画でダンサーがステージで踊っているような。
1950年代は英国統治の影響で
ヨーロッパ式の服を来たり、振る舞いをするのが上流階層で流行り、
映画の登場人物はみんな女性はドレス、男性はスーツ着てます。
そんな時代に西洋式のナイトクラブが流行って、
スーツを着たオーケストラの演奏、
そこに登場したのがオリエンタルダンス。
家庭内でラフに踊るようなダンスでなく、
ステージでショーアップするダンスへ。
キラキラの衣装、ベールで登場したり、ジルを巧みに叩いたり、時には歌も。
ダンステクニックもシアターダンスの要素が必要。
(昨日私の演じたナイマアキフはバレエ、その他ダンスを全てこなしたそうです。)
その名残で、最後のレジェンドダンサーDinaは女優業でも大活躍ですよね。
スターダンサーが映画やドラマで活躍するんです。
こうしてみると、
クラシックと言われるオリエンタル音楽がどことなく西洋なのが納得出来ますよね。
というわけで、オリエンタルミューズは
古〜い感じの演目だったのです。
一人でやっても ? で終わりますけど、4人でたたみかけて見ました。
有名なサミアガマルの映画のワンシーンをバービーとチサコで始め、
そこへターンと脚をあげる動きがトレードマークのナイマアキフを私。
腰で踊るスヘイルザキをフーリア、アッザシャリフをチサコが衣装も完コピ。
そしてフリフリのガウンでフィフィアブドのバービー
というものでした。
はっきり言って、知識無いとわかりませんね。
楽屋では大ウケでした(笑)
よくぞやってくれた、みたいな。
黄金時代のダンサー達の動きはとてもとてもシンプル。
それ故に個々の個性が強い。
スヘイルザキと言えば、フィフィと言えば、と
すぐに動きが連想出来る。
現代ダンサーが失ってしまったものです。
オリエンタルダンスの原点に帰るのも良いですよ。
髪質が違い過ぎますけど(笑)
SHURUさんは、大宮でペルシャレストラン、ダンススクール、ベリーダンス衣装店を経営。
私も長年お世話になっています。
あたたかいファミリーで、毎度会うとホッコリ。
そんなSHURU と縁の深いダンサー達が集結しての大イベント!
なのでした。
看板娘ルナちゃんはすっかり大人になり、素晴らしいダンサーに。
弾ける18歳のダンス。いいよね。
そして同期のダンサー達、先輩ダンサー達のパフォーマンスに
やっぱコレだよね!
なんて思いました。
私はオリエンタルミューズのメンバーと共に
ベリーダンス黄金時代をテーマにした演目を。
白黒映画に出てくるダンスシーンは、今ではYouTube や、
Facebookでいつでも見られますよね。
エジプトで映画産業や、音楽、ナイトクラブなど
西洋の文化を取り入れたアートが花開いた時代。
1950年から1990年位まで。
意外と最近まで?ですよね。
今のオリエンタルダンス(ベリーダンス)の形になったのは
1950〜1960年代ではないでしょうかね。
白黒映画でダンサーがステージで踊っているような。
1950年代は英国統治の影響で
ヨーロッパ式の服を来たり、振る舞いをするのが上流階層で流行り、
映画の登場人物はみんな女性はドレス、男性はスーツ着てます。
そんな時代に西洋式のナイトクラブが流行って、
スーツを着たオーケストラの演奏、
そこに登場したのがオリエンタルダンス。
家庭内でラフに踊るようなダンスでなく、
ステージでショーアップするダンスへ。
キラキラの衣装、ベールで登場したり、ジルを巧みに叩いたり、時には歌も。
ダンステクニックもシアターダンスの要素が必要。
(昨日私の演じたナイマアキフはバレエ、その他ダンスを全てこなしたそうです。)
その名残で、最後のレジェンドダンサーDinaは女優業でも大活躍ですよね。
スターダンサーが映画やドラマで活躍するんです。
こうしてみると、
クラシックと言われるオリエンタル音楽がどことなく西洋なのが納得出来ますよね。
というわけで、オリエンタルミューズは
古〜い感じの演目だったのです。
一人でやっても ? で終わりますけど、4人でたたみかけて見ました。
有名なサミアガマルの映画のワンシーンをバービーとチサコで始め、
そこへターンと脚をあげる動きがトレードマークのナイマアキフを私。
腰で踊るスヘイルザキをフーリア、アッザシャリフをチサコが衣装も完コピ。
そしてフリフリのガウンでフィフィアブドのバービー
というものでした。
はっきり言って、知識無いとわかりませんね。
楽屋では大ウケでした(笑)
よくぞやってくれた、みたいな。
黄金時代のダンサー達の動きはとてもとてもシンプル。
それ故に個々の個性が強い。
スヘイルザキと言えば、フィフィと言えば、と
すぐに動きが連想出来る。
現代ダンサーが失ってしまったものです。
オリエンタルダンスの原点に帰るのも良いですよ。
髪質が違い過ぎますけど(笑)