冒険
マルの冒険
ボルボレッタスタジオ8周年公演
本当に冒険でした。
これまで関わった舞台で一番センセーショナル!
賛否両論あるだろうと思います。
共にオリエンタルの道を歩んで来たフーリアが宇宙から地球に落ちて来た
「マル」を演じた。
宇宙人。
まぁ私たち日常的にこんな会話してるんで、
私的には何の違和感もない話ですが
コレを表に出す表現となると、、、
衣装もメイクも宇宙仕様。
楽屋を丸々一つ潰してヘアメイクさんと衣装デザイナーが道具一式広げて準備に取り掛かるという、
普通ベリーダンスショーではありえない一日の始まりだった。
タエカ監督の哲学的な地底のシーンから始まり
ツグミ監督の砂漠のジプシー達の踊り
マルは地球で初めて出会う人々や出来事に驚いたり喜んだり。
私、ノエル監督シーンは冒険の最中に迷い込んだ宮殿。
美しくエキゾチックな侍女達の舞。
そして王女ノエルがマルに知恵の林檎を手渡し、、、、、
そこからマルの運命は急展開してしまう。
林檎を食べたマルは人間となり、都会へ。
殺伐とした世界。イジメ、人間不信。。。
元の輝きを失い、生きる希望も失い
大雨の中、悲しみにうちひしがれて俯いている。。。
そこでタエカ演じる優しいマダムに助けられ
ダンス(生きる事)の喜びを取り戻どしてゆく。
何度見ても涙してしまうシーンもありました。
ベリーダンスショー(ガラ形式)が普通だと思っている方には
斬新過ぎましたでしょうか。
初めて観る方にはベリーダンスって分かりやすくて凄く良い!
と大絶賛され、いえいえ、これはむしろ例外な内容です。と。
コレが私達の問い掛けたものなのでした。。。
ベリーダンスって、習っている女性にしか理解出来ないものなんですか?
作品創りには沢山の時間とエネルギーが要りますが
面白い作品をこれからもどんどん創っていきたいです。
今回、宮殿の侍女役の3人には沢山エネルギー頂きました。
ありがとうございました★
以上、マルの冒険でした。
ボルボレッタスタジオ8周年公演
本当に冒険でした。
これまで関わった舞台で一番センセーショナル!
賛否両論あるだろうと思います。
共にオリエンタルの道を歩んで来たフーリアが宇宙から地球に落ちて来た
「マル」を演じた。
宇宙人。
まぁ私たち日常的にこんな会話してるんで、
私的には何の違和感もない話ですが
コレを表に出す表現となると、、、
衣装もメイクも宇宙仕様。
楽屋を丸々一つ潰してヘアメイクさんと衣装デザイナーが道具一式広げて準備に取り掛かるという、
普通ベリーダンスショーではありえない一日の始まりだった。
タエカ監督の哲学的な地底のシーンから始まり
ツグミ監督の砂漠のジプシー達の踊り
マルは地球で初めて出会う人々や出来事に驚いたり喜んだり。
私、ノエル監督シーンは冒険の最中に迷い込んだ宮殿。
美しくエキゾチックな侍女達の舞。
そして王女ノエルがマルに知恵の林檎を手渡し、、、、、
そこからマルの運命は急展開してしまう。
林檎を食べたマルは人間となり、都会へ。
殺伐とした世界。イジメ、人間不信。。。
元の輝きを失い、生きる希望も失い
大雨の中、悲しみにうちひしがれて俯いている。。。
そこでタエカ演じる優しいマダムに助けられ
ダンス(生きる事)の喜びを取り戻どしてゆく。
何度見ても涙してしまうシーンもありました。
ベリーダンスショー(ガラ形式)が普通だと思っている方には
斬新過ぎましたでしょうか。
初めて観る方にはベリーダンスって分かりやすくて凄く良い!
と大絶賛され、いえいえ、これはむしろ例外な内容です。と。
コレが私達の問い掛けたものなのでした。。。
ベリーダンスって、習っている女性にしか理解出来ないものなんですか?
作品創りには沢山の時間とエネルギーが要りますが
面白い作品をこれからもどんどん創っていきたいです。
今回、宮殿の侍女役の3人には沢山エネルギー頂きました。
ありがとうございました★
以上、マルの冒険でした。