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モロッコの思い出

またモロッコの話を書いてませんでした。
日本からは遥か遠く、なかなか行けない場所です。
しかしヨーロッパの人にとってはごく身近な国。
フランスはマグレブ諸国を植民地にしていた時代もあるので、フランス語が使われていることもあるし、
別荘を持って週末に遊びに行く位の感覚だそうです。
パリから飛行機で2〜3時間。
スペインの南部からはフェリーで1時間ほどだとか。ハッキリと目で海の向こうに見えるほどの近距離なのです。

去年は観光都市として有名なマラケシュ(モロッコのやや南部で内陸の街)でしたが、
今年はモロッコ北部の山の中腹にあるシャウエンという小さな美しい町でした。
旧市街は歩いて30分で一周出来るほどの小さな町ですが、ここはモロッコ国内からの観光客が多い。
モロッコのテレビドラマの舞台に取り上げられてから、国内の人に特に人気が高いようです。
海外からいくには、マラケシュやカサブランカといった都市から遠く、ツアーに組み込みにくい立地。
フランス人などが別荘を買って、シャウエンだけにステイする、といったイメージです。


町全体が青で統一されていて、それはそれ美しいです。
お土産屋さんや、雑貨店、職人さんが名産品を作っている工房なども沢山ありますが、ベルベル人が多く(アラブ人が入ってくる前の先住民族です)
アジア人に近い温厚な性格の人が多く、客引きもいないし、ゆっくり見物出来ます。
観光客慣れしていない感じもとても良いです。
マラケシュなど大きなメディナにありがちな、迷子になった観光客をだます事もないし(迷いようもないし)、観光客にはストレスフリーの町です。

そんなシャウエンでカメリア姫のワークショップが開催され、フランス、日本、イタリア、イスラエルから参加者が集まりました。
午前中クラスを受けて、午後からはゆっくり観光など、というとてもゆったりしたスケジュールで、
とても良かったですよ。
物価が安いので、現地ではなかなかお金が減りません。レストランでガッツリと食事しても400円とか。
そんな町だけど、人々は携帯電話持ってる。
町外れの草原の中の羊飼いさんも携帯持っているのを目撃した人もいましたが、
物価のバランスが、不思議な所です。

こんな所に行く機会は普通ありませんので、
とても貴重な経験です。

ダンス修行で行くエジプトは、そりゃーもう、
旅行者にはハードな所でして、激しくお腹壊すのは当たり前、ボラれ騙され、毎日タクシーで大喧嘩、なんてのを経験済みの方には、モロッコはパラダイスかと。
エジプトのアレも是非体験して貰いたいとは思いますが(笑)

町にはネコも沢山いて、本当にのどか。








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プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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