満員御礼にて無事に終えました!
ご来場下さった皆様、応援やお手伝いをして下さった皆様、
出演のミュージシャンの皆様、
ありがとうございました!
エジプト近代音楽の巨匠アブドゥル・ワッハーブと
日本昭和歌謡の古賀政男氏の音楽をフュージョンするという
新しい試み
産みの苦しみは大変なものでしたが、
リハーサルが始まってからは
さすがプロの仕事、転がるようにすすみ、
不安要素は全く無く、
とても楽しんで進められました。
今回のアイディアを出し実行して下さった常味さんに
まずは大感謝です。
日本ならではの企画、
斬新でした。。。
今回の完成生音で、ゲストダンサーの多彩なガラも無し
という究極シンプルなショー
この形式も東京のNomal でしか実現出来ないものだったと思います。
カメリア姫のココを見て欲しい、というマニアックなツボを心得ているのは
多分世界でNomal だけです。(笑)
カメリアさんという存在は
東洋人としてアラブ諸国での活動、その後パリでパフォーマンスを続けている
そのセンスや知識、表現者としての在り方において
一つの完成型です。
そして年齢を重ねて進化変化していく様もとても魅力的であり、
日本で現役で活躍するダンサーたちにこそ
もっと見せたい存在です。
エジプトを通ったあとの表現、
今後私達の課題(既にそうですが)
ちょっと立ち止まったり、悩んでいるダンサーは多いですが、
ぜひカメリア姫に会ってみて下さい。
深く深くアラブを知ったうえで
新しい表現を生み出していくカメリア姫の存在は
大変ありがたいです。
モロッコのツアーで
現地の観衆を惹きつける様を
目の前で観てしまった私は
それを多くの人に伝えたい。。
アラブの心を深く知っているからこその「共感」を得ながら、
彼らに驚きを与えるパフォーマンスをするんです、カメリア姫は。
これは逆に言うと
現地ダンサーには出来ないんですよね。
なので、「尊敬」されています。
ただ現地に近いだけでは、そこに至りません。
王室や政府要人達から何度も招聘されて来た理由を
そこで見ました。
そんなパフォーマーとしてのヒントを
沢山惜しげなく下さいます。
今年見逃したり
WSを逃したダンサーさんは
是非来年!
来年も
Nomal Orientaldance Planningによる開催です。
カメリア東京公演が迫ってまいりました。
今年はムジカーザという音楽堂で全編生演奏、しかもマイクを通さず生音、
という特殊な企画につき、あっという間に完売となりました。
なので準備ラクラクだと思いきや!
次々とチケットの問い合わせが。。。。
公には完売告知しているので、
個人的に出演者に問い合わせが来るのです。
大きなホール公演だと、
出演者の枠がある時もあり、
ヒョイと端っこの席が取れる事もあるのですが
今回ばかりはスペースの問題でお断りしています。
立見でいいからと言われても
立つ場所が無いんです。
本当に心苦しいのですが
生音で演奏出来る規模、という特殊な事情です。
今年観られる方は本当に貴重な公演となりますので、
どうぞお楽しみに。。
そして、平日開催なのに
きっちりオンタイムで始まりますので
どうぞ遅れないよう、お越しください!
(終演時間に決まりがあるので)
代々木上原駅構内を出て左です。
一旦坂を下ってから、再び急な坂を上がった左手です。
本当に、平日の住宅街での開催にもかかわらず沢山の方に
早々にご予約頂き、ありがとうございます!
衣装の直しを最近よくしています。
10年前と変わらないね〜とよく言われますが、
いいえ、作り変えているんです。
マハさんが先日FBで「変わらないように見えるのは作り変えているから」と
書いてました。
本当にそうです。
大人になると、普通は変わるんです。
それを変わらないようにするには、作り変えないといけないんです。
(髪を染めている方とかは分かるのでは。)
作り変えているうちに、ちょいと変化が。
縦に伸びたように見えるんです。。
しかし、実際には衣装の幅を広げる直しをしています。
不思議ですが。
でもきっと、トータルでは変わらないように見える事でしょう〜
人間の全ての細胞が入れ替わるのに7年かかると聞きました。
長いのか短いのか。
確かにダンサーも7年ぐらいで一回出来上がる感ありますよね。
7年周期で考えると、
オリエンタルダンスに関しては3周期の終わりになってきている。
カメリア姫は6周期の終わりぐらいでしょうか。
凄いなぁ〜
さて、今年のカメリア姫のパフォーマンス、
楽しみにしていて下さいませ!
初めてバレエのガラショーを観てきました。
バレエ界の至宝マニュエル・ルグリと彼の愛する世界最高峰のダンサー達によるガラ
もうこれは凄すぎるに違いないと気になっていながら
迷っていたところを、友人のツテでチケットが取れる事になったのでした。
全幕ものと違い、全てが見せ場。
出演者は全員がスター。。。
色んな考え方があるけれど
素人が見る場合、
全幕ものでストーリーを追いながら観るほうが分かりやすい派と、
ガラの方が超絶技巧のオンパレードで観るのに楽しい派。
他のガラは観たことがないけれど、
今回はルグリさんという大スターからのご指名で、
ルグリさんのダンス人生を賭けた舞台、という設定の時点で
出演者達の意気込みは違ったと思うのです。
予備知識無く観ていて心奪われたのは
英国ロイヤルのプリンシパルと、
ルグリさんのパートナーで元パリオペラ座エトワール。。。
やっぱり別格なのは素人にも分かるのですね〜。
ルグリさんのソロが素晴らし過ぎた。
ピアノ生演奏で、バッハの曲で踊ったのですが、
カメリア姫が今年のパリ公演で踊ったIspata Rose
何でしょうね、このつながり
ルグリさん、Tシャツとパンツという出で立ち。
経験を積んだダンサーにはキラキラ衣装は不要になって来るのでしょうね。
そこも姫とリンクしている。。。
バレエ観るの楽しいです。
4日間、無事に終えました!
今年は台風直撃もなく、、とはいえ、
バッハオリエンタルの日は激しいゲリラ豪雨でしたけど、、
今年も沢山の方にご参加頂きました。
ありがとうございました!
ベールの扱い、ジルの叩き方といった、
小道具の使い方の極意。
改めて大変勉強になりました!
長年かけて培った技は、はやり素晴らしい。
インテンシブクラスの2日間は、プロダンサー達の参加も多く、
大変素晴らしく印象的なクラスとなりました。
フュージョンのクラスでは、次々とカメリア姫が
地中海沿岸地域の音楽をかけ、
参加者達は即興で踊っていく。
要所要所でカメリア姫からその音楽の国や文化、歴史、人の流れ(島国では想像し辛いですが、あちら周辺では人の流れが歴史の流れ)についてヒントが与えられ、
皆んなイメージを膨らませて踊ってゆく。
闇雲に踊るのではなく、きちんと道筋が立てられる、といった感じ。
その様子は、カメリア姫と参加者達のエネルギーの交換のようで、素晴らしい時間でした!
最終日のバラディはもう、感動しかありません。
フュージョンのクラスでエネルギーの交換をした事により、カメリア姫が更にパワーアップして
参加者にバラディの極意をシェアして下さいました。そのエネルギーを感じ、さらに参加者もノッていく。。
そうそう、こんなワークショップにしたかったのだ!
企画側としては大成功の思いです。
振付をなぞるワークショップではなく、
本質を理解し、自分で表現していけるように導く。
それが出来る先生は数少ないと思います。
現役で活躍するダンサーさんにこそ、カメリア姫のワークショップを受けて欲しいなあと
思っています。
色々な迷いから解放されると思います!
主催の苦労も大きかったですが、
実現出来て良かったです。
助けて下さる方も多数いて、本当にありがとうございました!
ワークショップが終わってしまうと、
プレッシャーから1つ解放されますが、
あとはショーだけか、、、と
早くも寂しさを感じたりします。
ショーが終わると、
カメリア姫はパリに帰国されるからです。
そろそろ荷物をまとめていると聞くと尚更。
なんて言ってられませんね。
ショーもより良いものになるよう、リハーサルを重ねております!
どうぞお楽しみ。
Kamellia 東京イベント開幕です★
なんだかんだと、長い期間をかけて準備してきましたが、
始まるとあっという間なのでしょうね。。
Nomalでの主催も3年。
早いものです。
昨今のオリエンタルダンスを取り巻く激動の時代の中で、
やっぱりコレだよね、と帰り着く場所、のような。
それが私にとってのカメリア姫。
毎年カメリア東京イベントにご参加の皆さんもそうなのでは。
何度習っても
その音楽性は素晴らしいし
知れば知るほど
心と身体の繋がり方が凄いダンサーだと思います。
凄すぎてすぐには理解出来なかったりしますが
後々から理解出来たり、役立ったり。
今日は東京公演のミュージシャン達と合わせるリハーサルでした。
黄金時代のエジプトの音楽と、同時代の日本の音楽との繋がり。
これが驚くほど繋がっています。
古賀政男さんの音楽とアブドゥルワッハーブの音楽
そんなテーマです。
常味さんならではのアレンジで、
面白い作品が出来上がりました!
きっと、初めてエジプトの音楽を聴く方にも
スーッと入っていくかと思います。
こちらは早々にSold Outとなりました。
ありがとうございます!
古賀政男さんといえば
3年後の東京オリンピックに使われる
東京五輪音頭は彼の曲が採用されたそうです。
歌詞を五輪向けにアレンジしたのだとか。
なんだかとてもタイムリーなテーマとなりました。
ワークショップ、ショーとともに
東京のオリエンタルダンサーの皆さん、楽しんで下さいませ!
ベールのクラス以外は、これからでも入れます。
日比谷公園で開催中の王国のビアフェストに
ボレボレッタスタジオの精鋭メンバーと出演しています。
このイベントは初開催だそうです。
有名なオクトーバーフェストのシリーズだそう。
アジア〜ヨーロッパのビールがたのしめます。
ドイツの生ビールを飲みながら台湾の小籠包とか、
トルコビールを飲みながらベトナムフォーが食べられたり、
青島ビールとドイツのソーセージ、
みたいな自由な組み合わせが出来て楽しいです。
屋外イベントですが、
ステージやテーブル席は屋根があるので、
雨天でも大丈夫なように出来てます。
ステージではクラシック音楽、スペイン音楽、などなど
様々なライブ。
とっても贅沢です。
私達は、普段のパフォーマンスとは違う、グループダンス。
毎回メンバーが入れ替わったり
人数が変わったり、ダルブッカの演奏が入る日もあるので
全8回全て違います。
マニアの方は是非、見比べてみて下さい。
次回は16日の出演。
そこで私は最終日です。
いよいよカメリアWSに突入しますので!
そんな訳で、リハーサルに追われまくる夏です。
ですがちょうど良いタイミングで猛暑から逃れたり、
天の助けに感謝でございます。。
今年は営業ショー多くてビックリ。
パフォーマーの原点ですので、
新人もベテランも
基本に立ち返る良い機会ですね。
普段ショーに来られないような方が
このような営業ショーにいらっしゃったりしています。
是非、アーティスティックな本家本元の「公演」に足を運んで下さる機会となればと思います。
8/29Kamellia東京公演はお陰様で満席ですが、
秋以降、沢山の公演がありますので
是非足を運んで下さると嬉しいです!
京都に滞在中のKamellia姫を訪ね、鞍馬山にご一緒しました。
とても神聖な場所のようで、気になっていました。
レイキの発祥の地としても有名。。
そんなこともあって、エネルギーチャージに行ってみたいなぁーと思ってたのでした。
台風の予報やら、その他、色々な事があったのですが、奇跡的に全てが良い方向に転がりました。
全く狙ってなかったのですが
8月8日という語呂の良い日、
満月
その他、暦的、スピリチュアル的に特別な日だったようです。
偶然なのか必然なのか、こういうものは
やはり必然なのかな、、と思ったのでした。
京都は台風が過ぎ去り、猛暑になるかと思いきや、涼しい風が吹き、なんと美しい天気。
不思議な偶然が沢山重なり、
導かれるように鞍馬山に到着しました。
本当に不思議、、、
導かれるとは、このことか。
有名な貴船神社に着くや、履いていたスニーカーを脱いだカメリア姫。
観光客が沢山いる中。
しかし、姫の特殊な佇まいが凄すぎて、
変な目を向ける人はおらず、
むしろ「はぁ〜美しい、何者かしら?」といった感じ。
いよいよ神聖なる山へ。
歩きやすいように砂利が敷かれたり、手摺があったりだけれど、基本的には山道。
石ころ、木の根っこ、前夜の台風の落し物等。
そこを裸足とは、恐れ入った、、、
もちろん、水たまりもあるし。
しばらく登っていると反対側から若者2人が下ってきた。そのうちの1人が裸足‼︎
姫と裸足の若者、
「あ!あなたも裸足族だ!」とハグ★
Where are you from?
I'm from Tokyo.
I'm from Paris!
なぜ急に英会話。
何なの、このシンパシーは。。。
まるでセーヌ川のほとりのような空気感。
こんな束の間のパリジェンヌ気分もありつつ、
さらに山の中へ。
美しいお社や空間を見つけては
カメリア姫は持ってきた扇やベールを手に
ちょっと踊ってみたり。そして写真を撮る。
思いつくまま、思いのまま。
これが踊ることの原点なんだなと思ったのでした。
普通に歩くと1時間程度のハイキングコースでしたが、姫の裸足、ダンス、写真、
結局4時間掛けて歩いた。
私も裸足になってみた。
久しぶりに足裏で触れた土は冷たく、気持ちがいい。
冷たいのに、冷えない。
生まれて初めてグラウンディング出来た、
そんな感じ。
山の空気は綺麗で、呼吸が深くなる。
途中の小川や小さな滝では冷んやりとした風が吹いてくる。
何という素敵な感覚!
そういえば、朝早い新幹線でシウマイ弁当を食べてから、夜まで水しか飲まなかったが、
全く苦しく感じなかった。
エネルギーで満たされるとは、こういう事か!
と、自分でビックリ。
カメリア姫は私がいつものようにお腹空いたと騒ぐのかと思って、非常食(おにぎり)を忍ばせて下さっていたようです。。。
終点の鞍馬寺に着くと、
謎のお祈りゾーンがあり、
色んな人達が両手を天に広げたり、
合掌したりしている。
やはり、パワースポットなのですね〜。
私達もやってみました。
九州から旅行に来ていた老夫婦と仲良くなったり、
沢山の素敵な出会い。
これも、この場所を訪ねる人達のハートを開くエネルギーがここにあるからだろうなと思った。
日が落ち始め、鞍馬温泉に立寄り
汗を流し、
素晴らしい1日でした。
カメリア姫と、ツグミちゃん
ありがとうございました!
昨日はボレボレッタスタジオのショーでした。
講師陣がほぼ勢揃いするショーは滅多に無いので貴重な企画。
そして、出演する生徒さんは
自分からエントリーするのでなく、
休まずレッスンに通って努力をし、成長の見られるダンサーが出演するという、
企画でした。
休まずレッスンに通うのは立派な才能であると私は思います。
仕事や勉強を調整してスケジュールを空けるのって
大変な情熱と努力が要ります。
そして運も実力のうち。
それは芸能の世界だけではないと思います。
月に一回何かしらで休む場合、
1年で12回休む事になります。
3ケ月休んだ事です。
結構な浦島太郎。。。
3ケ月って、舞台の稽古の期間ぐらいあります。
出演した人としない人に差が出るのは
生徒さん達自身も実感している事だと思います。
一年真面目に稽古すると、ここまで出来るんだと、
みんなに教えてくれたノエルクラスの新人サクラコちゃん、ありがとう!
実際、出演が決まったのは5ヶ月前で、大丈夫かな?とも
思ったけれど、クラスで基礎を強化し始めた事もあり、
随分と前進しました。
選んで頂きありがとうございます!
と、その場で頭を下げるという、
その素晴らしい態度に
これは大丈夫であろうと確信しました。
こちらも良い勉強になりました。
他のクラスの出演者も、素晴らしかった。。
今回は全員、個人レッスンを受けて臨んでいたので
とってもハイレベルでした!
やはりプロの指導が入るって全然違う。
3年以上習っている生徒さんは選曲、振付、全て自作!
それ故個性も出ていて
観ていて清々しく、楽しく、本当に良いショーでした。
オリエンタルダンスっていいよねー、と改めて思いました!
私自身にとっては
実はとても重要な機会でした。
前日にとても大きな変革を体験し、
生まれ変わった感、、、
だったので、
私にとっては記念すべきショーでした。
ステージは全て一期一会ですが、
今回は特に、特別でした。
他のクラスの生徒さんから
感想を頂いたのですが
伝わる方には伝わったのだな、と。。
とても嬉しかったです。。。。。
ありがとうございます。。。
皆様、お疲れ様でした!
やっぱり芸術に触れるのが私にとってのエネルギーの源。
芸術の話なんかが一番楽しいし。
ダンスのこと、音楽のこと。。。
思い起こせば、好きな事をせずにいた時期は気分も沈むし
明らかに体調が悪かった。
人によって心身の栄養になるものは違うので
自分の栄養が何か知るって本当に大事です。
食べ物だけで栄養が足りる人もいるし
全く足りない人もいる。
今日はそんな事に気づく体験をしました。
頭で知ってる事と実感って、随分と温度差がある。
この夏も沢山芸術に触れよう。
カメリア姫の東京公演、ワークショップ!
姫の洗練された芸術的なパフォーマンスや、
作品は心の栄養!
そしてその合間にまたヨーロッパから来るバレエ観に行ってしまう。
超多忙になってしまった7月、
なのに素晴らしいステージを沢山観られました。
イングリッシュナショナルバレエ団の海賊、
いまだ感動が続いている。
20歳のダンサー、セザール・コラレスがプリンシパルに昇格した瞬間。
詳細は先日のBlogに。
大好きなバイオリニスト、加奈さんのライブを
狙った訳ではないのに2回。
絶対観たいと思ったライブに出演されていたのです。
もちろん、彼女が出ているから良いライブだろうとの予測ですが!
ソロライブも素晴らしかったし、
クラシックとフラメンコの融合のステージは
本当に感動の嵐!
演者が全員凄すぎる。
クラシックの歌手やピアニストについては全く知らない世界の方達でしたが、
その素晴らしい演奏、歌にノックアウト!
そこへフラメンコの歌や踊りが絡み、、、
これは絶対また観たいステージです!
長期間にわたってリハーサルをされていたそうで、
プロフェッショナルならではのクオリティの高さで全員一丸となって
このステージを創っているのが伝わりました。
創造の喜びに満ち、
それぞれの分野、役目へのリスペクトも見え、
そのエネルギーの美しい循環に
ここの所「エネルギーの不循環」に悩み苦しんでいた私は
大変な癒しを感じました!
ただただ高みを目指して行きたい。
勇気をもらいました。
最近、プロダンサーやミュージシャンと会うと
本当に癒されます‼︎
舞台に立つべき人間って、やっぱりこうだよね。と。
終演後、帰ろうとした所を
出演されていたギタリストさんに呼び止められ、
「これから流し素麺するから」と。
会場のビルの屋上での流し素麺大会に演者さんスタッフさんに混じってしまいました。
人生初の本格流し素麺。。。。
演者さん達の爽やかさに
キュンキュン
でした。
声掛けて下さった奏碧さん、ありがとうございました。
なんて爽やかさんなんでしょう。
ここで元気を貰ったおかげでシュルでのショーも集中できた。
アルカマの公演も行きました。
贅沢。
生演奏が豪華過ぎるし、
18年前から毎年衣装が手作り。
昔は衣装が日本では100%売ってなかったので創ったのだと思うけど、
逆に今は贅沢の極みだと思う。
その日のその演目の為だけにデザインし、製作する衣装。
これ以上のものは無いでしょう!
マハさんのステージへの情熱、素晴らしいです。
情熱って全てですね。
手間を惜しまず、お客様が喜ぶことを大事に造られたステージこそ、
本当に素晴らしいし、感動します。