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ドン・キホーテ

バレエ「ドン・キホーテ」の公演に参加してきました!
吉野百合子さんバレエ生活50周年記念公演という、特別な舞台でした。
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子供から大人まで、全キャスト&スタッフが一致団結して一つの舞台を創り上げているのが
本当によく伝わりました。
こうなると、たとえアマチュアでもプロを凌いでしまうこともある。
こんなにも熱い舞台に参加したのは久しぶりだなぁ。。

私のマニアックな基準ですが
良い舞台は、良い舞台裏にアリ、です。
私も昔、相当厳しい所で舞台教育を受けたので
多くの現場で「ガッカリ」してしまうのですが
今回はほぼ初めて「さすが!」と思わされました。

楽屋の使い方(ちゃんと上座とかあるんですよ)、鏡前の使い方、
その他もろもろ、
これを見てピンと来た方は同じ星の人です(笑)

というわけで、リハーサル期間の時点でも十分でしたが、
当日、楽屋入りして更に身が引き締まる思いがしました。
そうやってゲストを思わせるのが一流じゃないかと!

ちなみに、バレエで参加したのではなく、オリエンタルダンサーとして
物語に出てくる「ジプシーの女」という役でのゲスト出演なのでした。

これはこれでオリエンタルダンサーの看板を背負ってしまったような
勝手にそんな思いでしたが。。。(笑)
昔のドーランとか捨ててなくて良かった。。。ってか、まだ使えるんだ(逆に怖い)
色んなハウツーを思い出せる限りを総動員。。。
なのに、ヒップスカーフ忘れて観に来てくれるゼトゥーナのメンバーに助けてもらったり(大汗)
逆にそっちが欠如してしまった・・・

ジプシーの女の踊り
ジプシーの曲でもなくクラシックなんで、最初はどうしようかと思いましたが
これも色んな知識やらを総動員して振付け
久しぶりに短距離競走の選手みたいな筋肉使いました。
オリエンタルダンスは、一人で40分ぐらい踊る有酸素・長距離系ですから
ある意味真逆。
しかし、マンブーティよりマシだ、と自分に言い聞かせながらの稽古でした。

結論
物は捨てるな。(たとえ10年使ってないドーランでも)
何でもチャレンジして限界の幅を広げておけ(マンブーティとか)
理不尽と思うような事でも、苦労をしておけ。

ということでしょうか。

それにしても、バレエダンサーたちの純真さ、ひたむきさには
感動しました。
10代以下のダンサーはもちろんだけど
熟女(23歳以上は熟女枠みたいですよ、この世界)でも。
素直な心は忘れちゃいけません。

色々勉強させていただきました。
ありがとうございます!

百合子先生、50周年おめでとうございます!

大阪ミューズ

初の大阪でのオリエンタル・ミューズ・プロジェクト公演をしてきました!
しかも生演奏!
ミューズは2008年からやってますが、生演奏は過去1度だけ(去年の末)。
そういった意味でもとっても貴重なショーでした。
大阪のミュージシャン達、バラでは一緒になったり、会ったりすることありますが、
揃っているのは初めてでした。
送られてきたリハーサル録音を聞いて「あれ?これはCD?」と思ったほどのクオリティ。
ダンス音楽になっているのです。(これ最重要項目)
もう何年も何年も前からダンス音楽についてブログで書いてきたけど。。。
ここにきてついに日本に誕生してくれたんですね。
人を踊らせるパワーを持つ音。
これは聞かせる音とは別物。
ダンサーがステージにいる限り、踊らせないといけないの、本当は。(えらそうだけど・・)
ダンサーもお客さんも皆それを望んでいる。。
それか大阪にあった!
奇跡ですね。
とにかく練習熱心な彼等。
本番当日も、朝からミュージシャンだけで集まってリハーサルをして会場入りしてこられました。
このような姿勢にも脱帽します。
いいものをつくりたい、純粋にそう思っている彼等は
きっと世界に通用するミュージシャンになると思う!

そして大阪のミューズたち。ドニアさんとマサコさん!
華麗な舞と、ハイクオリティな群舞を引き連れてのパフォーマンスでした。
ドニアさんはカメリア先生つながり。彼女もカメリア門下生です☆
ミューズ公演に参加してくださって、ありがとうございました!
大阪ダンサーズを見ても、レベル高いなぁと思いました。
ミュージシャン同様、ひたむきに稽古を積まれているのだろうな。

私としては、ソロ曲はほぼ即興という状況でしたが、
とにかく背中を押してくれる音にダイブ!という感覚でした。
充くんのドラムソロ(即興)は凄かったわー
日本で、ドラマーに「ちくしょー、パワーに負けた」と思ったのは初めてです。
いつかリベンジしてやろうと思う!

それにしても、ミューズのメンバーは面白い。
今回の生演奏でますます思った。
あれだけのパフォーマンス性はすごいですよ、3人とも。

客席は「ここは東京か??」と一瞬思うほど、
知った顔があった(笑)
ゼトゥーナ(我がチーム)のゆっきー、ティルタ(サリちゃんグループ)のアリーザちゃんの2人は
完全に東京の人。
大阪の子達もWSでよく会う子やらなんやら。
時々東京でも完全アウェイってのがあるわけですから、これは凄いね。

大阪は日本のカイロ!
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Zetouna

Zetouna ゼトゥーナ
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シャウエンでカメリア姫から命名されたノエルクラスのパフォーマンスチーム名です。

先日の金曜カマタショーにて、ひっそりデビューいたしました!
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これから様々なイベントに出演できるよう、頑張ってもらいます。

音や金時

7月13日(日)、常味&日野師匠のライブに参加させていただきます!
ぶるぶるぶる!(武者震い)
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この音金名物のママ手書きのスケジュールにノエルと書かれる日が来るとは
まったく想像できませんでした。(永久保存)

実は私のデビュー(?)はこの音金でした。
当時、オリエンタルダンスを始めてたぶん1年?
ますみ先生がここを貸し切って忘年会を開いてくれたのでした。
カルチャースクールの生徒さん、海老原先生のお弟子さん達などが集まって
和気藹々の忘年会・・・
というのに私は踊りっぱなし。ご飯食べる暇なし。
ソロ、デュオ、群舞、もう一個出ようとしてて皆に止められたほど。
実はそんな思い出の場所。

予約制でないので、ふらりと来てください!

モロッコのキーワード

帰国してから会う人にモロッコ話などちょこっとしてる。
多くの場合はオリエンタルダンス関係者なので
エジプト通だったりするが、
以外に知られていないのね、モロッコのキーワード。
e0238234_20113566.jpg←これはシャウエンのメディナ。青の町と呼ばれる。

カサブランカ、フェズ、マラケシュ(モロッコの有名な街の名前。)
メディナ(細い道が入り組んだ迷路のような旧市街。フェズやマラケシュが有名)
ハマム(日本で言う銭湯みたいな、スチームサウナ)
リヤド(邸宅を改装した、オシャレすぎな宿。日本のペンションの超オシャレ版)
ハムサ(別名「ファティマの手」魔除けとしてインテリアに使う。お土産で最も人気)
クスクス(代表的なお料理。世界最小のパスタ。煮込んだ野菜や肉と一緒に食べる)
タジン(日本でも流行したタジン鍋はこれのこと。肉や野菜を水を使わずに煮込む料理)
ハリラスープ(トマトベースで、細かいパスタやヒヨコ豆の入ったスープ。各家庭で味が違う、日本の味噌汁のような存在。これが美味しい店は他の料理も美味しい。その逆も)
ミントティー(モロッコ名物。ドライミントと中国緑茶で出すお茶を、生のミントが山盛り入ったカップに
高い所から入れる。高くないとNG。)
モロッコクッキー(色んな種類があるが、どれも甘さ控えめで素朴で美味しい。夫々にいろいろな名前がある。)
アルガンオイル(モロッコでしか採れないアルガンの木の実から取った高級なオイル、化粧品などに使用される)
ダマスクローズ(ちょうど今の時期に咲くバラ。このバラのオイルは貴重な化粧品などに使用される)
バブーシュ(皮で出来た、オシャレすぎるスリッパのような履物。外履き用もある。)
ジェラバ(モロッコの民俗衣装。とんがりフードが特徴。女性はカラフルなものを、男性はシンプルな生成りのようなものを着る人が多かった。・・・・一緒に行ったあるダンサーさんが「ジェノバ(イタリアの街の名前)」と言っていたので、他の子達が混乱していたジェラバだから!)
ベルベル人(モロッコの先住民族。羊や山羊を飼っている)
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だいたい、こんな感じかな。
これが分かると、我々の土産話も分かる(笑)
あとは音楽とか、色々たくさん。

私は今回初モロッコだったけど、モロッコレストランで長年レギュラーショーをしているので、
なんとなく普通に知ってましたが・・・
行ってみて、あぁ、これのことかーー、とオーナーさんからいつも聞いている話を思い出した。

そうそう、バブーシュ。
今日のテーマはバブーシュ。
買うつもりはなかったのだけど、可愛いのでつい。
皮で出来ていて、素朴だけど模様や色がかわいい!
しかし
日本の梅雨は無理だね。完全に。
皮のスリッパで外になんていけないですわ・・・
それに、たとえ晴れていても、この東京砂漠で履いていたら危険!
オッサンのビジネス革靴やOLのヒール靴に蹴られ、踏まれ、脱げ、転ぶのが目に見える。

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この写真はだいぶ古そう。今はもっとオシャレなバブーシュだらけです。

モロッコってすごーく遠い国。
でもとっても素敵な所でしたよ!
ダンス修行で行くエジプトのイメージがハードすぎるせいか、
私も行く前は心配もしていましたが、、、
イスラムの国も日本人には確かにハードル高い。
ダンサーさんにモロッコの話をすると「どんな酷い目にあったのか?」という前提で
聞いているような気がします。
ほんと、エジプトでの経験がねぇ(笑)
エジプトも観光で行った時は素晴らしかったよな(ガマール先生のツアー)
そう思うと、
ダンスのフェス関係で飢え、渇き、お腹を壊し、衣装屋にぼったくられ、チカンはいるわ、
お金もスッカラカン、場所取りで外国人とケンカ、皆欲望むき出し、
なんて旅の方が珍しいんだよね。
自分の持っている色眼鏡も外さないといけないのだな、と思う。

旅先で思ったこと

美しいモロッコ北部の村シャウエン
タンジェ空港から車で3時間ほどでしたが、
山道が続く。ベルベル人の畑や、羊の群れなどが見える
のどかな風景・・・
と、ある所で異変に気付いた。
ビニール袋が散乱している場所がある。
何事かと思って聞いてみたら、いわゆるゴミ問題。
ビニール袋などのゴミ処理がちゃんと出来ていないんですね。
そのビニールを山羊が食べて死んでしまうこともあるのだとか。。。

地元の人はビニール袋なんて滅多に使わないと思う。
パンや野菜など食べ物を買っても紙に包んで渡される。
(これはパリでもそうだった)
一時的に使う物に永久に土に還らない素材を使うのは、、、ということかな。
ペットボトルの水を飲んだりするのも観光客。。。

旅行の時、ビニール袋(特に日本製)はとにかく重宝する。
持参した日本のお菓子とか、味噌汁とか、全部ビニールで個別包装されていて、
それが品質を保ったり、何かといいんだけど、
それを現地で捨てるのは、もしかしてヤバい?!(処理システムがなさそう?)
と思い、荷物を減らしたいけどちょっと持ち帰ることにした。
山登りの人たちと同じかな。

今日はそれと蜂の話。
お菓子屋さんの店頭に並ぶお菓子に蜂が群がっている図がスタンダードだった。
最初は一瞬ハエかと思ってぎょっとしたが、ミツバチだった。
ここの蜂は花の蜜じゃなくて砂糖を食べるのか!と結構ビックリ。
そして店の人も蜂を追い払う気配もないのもビックリ。
毎日通りかかる量り売りのナッツのお菓子を買おうとしたが、毎日蜂が群がっているので
ちょっと躊躇していたが、思い切って買ってみた。
おじさんが量りにナッツを乗せると、一緒に蜂が一匹ついてきた。
げ。
すると、おじさんがその蜂をつまみ、
なんと元のナッツの山に戻した。
戻すのか!
追い払わないんだ・・・
シャウエン産蜂蜜は、きっと砂糖味なんだろうな。

パリ~モロッコから帰国しました!

昨日、無事生還。

パリではカメリアさんのショーに参加。
いつもの顔ぶれを見ると、嬉しくなります。
カメリア・ファミリーは皆優しくて素敵な女性ばかり。
日頃の肩書は弁護士、精神科医、外科医、看護師、エンジニア、、、
相当なキャリア系なお姉さんばかりですが
オリエンタルダンスを愛する心は皆同じ。

パリの公演に参加して4~5年目くらいになりますが、
最初に行ったときに、これは年に一度は行かねばと思ったのです。
というのは、ヨーロッパに行くと癒されるのを実感したのです。
小6~中3までをヨーロッパで過ごしたので、空気や匂い、雰囲気に癒されるのかも。
空港に降り立った時に「酪農国家」の匂いをキャッチ!萌え!
そして、ヨーロッパ人というのは
新大陸の西洋人と違って「Oh!」とか「Wow!」とか無駄に大きなリアクションは決してしません。
落ち着く!!!!
カメリア姫もきっと、この波長に合うからヨーロッパにいるのだと思う。

初のモロッコ!
モロッコには縁があるのに、初めての渡航でした。
やっと呼ばれた!
モロッコ北部のシャウエンという村に滞在。
夢のように美しい村だった、、、
写真は後日アップします!どこを切り取っても絵になる、美しすぎる村。

今日はハマムの話。
モロッコやトルコではハマムと呼ばれる公衆浴場が有名です。
昔の日本の銭湯のような役割で街のあちこちにある。
家庭では簡単なシャワーはあるけど、お湯が少ないとか、問題があるので、
ハマムで髪を洗ったり、垢すりをするのです。
私の経験したハマムは
まず、街中の売店で垢すりタオルと垢すり用の特別な黒い石鹸を購入。
入湯料と、オプションで垢すりとマッサージを追加。
着て来た服や荷物を受付に預け、手拭と垢すりタオル、石鹸を手にいざ風呂場へ!
と思ったら
先に入ってたゆっきーが飛んで帰ってきた。
「パンツはけって言われた!」。
なんと、パンツは履くのです。
中に入ると、浴槽はない。シャワーもない。
お湯をくむ場所と水をくむ場所が別々にあり、それぞれからバケツに汲む。
日本のように、椅子はない。
ので、自分の場所をキープするのに地元の人は持参したマットを敷いている。
それに座って、水とお湯のバケツで適温のお湯を作って体にかけて、
洗髪したり垢すりしたりしている。
バケツも沢山必要。いちいち汲みに行くのは大変なので。

部屋全体はスチームサウナのよう。しばらくいると体が温まる。
(でも湯につかりたいのは日本人・・・)
垢すりの順番が来た。
垢すりのオバちゃんが力一杯こすってくる。
韓国の垢すりと同じ感じ・・・肌の弱い方はやらないほうがいい。
続いてマッサージのオバちゃんの所へ(流れ作業)
これまた力いっぱいなマッサージ。ツボには特に命中しない。
終了後、自分で体をお湯で流し(オバちゃんは雑なので、泡が落ちていない)
終了。
受付で荷物を受け取り、着替えて
休憩所でまったり。
地元の子がヒジャブ(ムスリム女性の頭のスカーフ)の被り方を教えてくれたり、
ちょっとした交流など。

ハマムもいろいろあるようで、貸し切りで友達と一緒に
美味しいフルーツなど食べながら長時間過ごしたり、
ちょっとしたパーティーのような感じにもなるようです。

今回の感想としては、日本の温泉のほうがいいなぁ・・・
プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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