
カメリア姫がクラスをやっているスタジオのすぐ近くのホテルからの眺め。
この空、いかにもヨーロッパ。
パリ到着した日に、ショーを見に行った。
アルゼンチンのサイーダが来仏中でショーがあったのです。
まさかパリで見るとは。
会場に行ってびっくり、誰も並ぶこなくグチャグチャに待ってて、
開場は遅れるわ、開場と同時にぐわーーーっと入り口に殺到するわ。
日本じゃありえないでしょ。(ドイツでもありえんと思うが)
パリでもタエカちゃんが必要なんじゃないかと思った!
で、ショーは日本と似てる。
オーガナイザーのスタジオのダンサーたちの群舞と、フランス国内のゲストダンサーのソロ、
そしてサイーダのソロ。
ノリも結構世界共通なんだなと思った。
さてカメリア姫の公演はスタジオと同じ地区の劇場で2日間!
カメリア姫の生徒の年齢は幅広く、演目はなんと年齢でくくってあるのです。
子供、10代、大人
とザックリ。大人は二十歳の大学生から70代の精神科医までが一緒に踊るのです。
といっても、日本の大学生と比べると雰囲気が大人なので違和感ありません。
多民族国家フランスらしく、いろんな人種が混ざっていて、おそらく生粋のフランス人はいないようでした・・・。
そして東洋の姫カメリアが教えるオリエンタルダンス。
本当にファンタジーの世界!
パリの生徒さんとカメリアさんが話題にしていた「オリエンタルダンス」という意味について、
姫の場合は「オリエント」には日本まで入るので、本当に幅広いものだという考え方。
じゃぁベリーダンスは、というと、やはり下品な意味なので好ましくない。
じゃぁラクスシャルキ?これも東の踊りって意味だし
結局オリエンタルダンスと一応言っておくか、みたいな。
今回のイチバン!

この小さなオリエンタルダンサーが、絵をプレゼントしてくれました!
とび出てる腕はカメリア姫(笑)


金髪のお姫様。
しかし私なんだって。
その証拠に前髪もあるし「日本人」とちゃんと書いてある。

記念ショット!カメリア姫撮影!
パリ市庁舎の前を通りかかった時に撮ってもらいました。
姫にもらった黒パンかじってます。