本日発売の季刊誌「Bellydance JAPAN」に
オリエンタル音楽が特集されています。
とても良い参考書になりそうです。
レバノンのAmaniが特にマカームについてダンサーの視点で、
具体的に教えてくれています。
さすが本場のスターならではの知識ですので、
興味ある方はゲットしてみたらよいと思います。
ちなみに、私は衣装の収納についてアンケートに答えてます。
こちらは役立つかどうか、微妙ですが。
パート1の記事を書いた記憶があるけど、
なぜか消えてますね。
マカーム講座入門編の最終日でした。
先日習った色々なマカームを実際の音楽で見分ける(聞き分ける)実践編。
難しいけれど、
これほど多様なマカームの違いを教わり、面白かった。
音楽の聴き方に広がりが出た気がする。
マカームってアラブ音楽の要ですから、
お勉強しないといけませんね。
これが分かるようになると、なんとなくにしか感じていなかったものが
「おお~キタ~!」と確かな実感として喜びが沸き起こること間違いなし、
と思った。
日本にいながら、このような講座を受けられたはとてもラッキーです。
講座終了後
講師をしてくださったT氏がぼそりと
「難しいことを簡単に伝えるのは大変。
簡単な事を難しく言うのは簡単なんだけどね」
ごもっともです。世の中、それが多いですから。

6/7発売のDVD「Very BellyDance~Le Show」の
ご予約特典プレゼントのベリーちゃんタオルです!
かわいいですね~
私も欲しい・・・
先行予約の方だけの特典です。
数に限りがありますので、お早めに~!!!
今日は「ミリオン・バンブー」を買った。
育て方は
コップに水を入れ、そこに入れる。
以上。
水が減ったら、足す。
それなのに、枯れる。
突然黄色く変色して・・・・
今日買ったのは3代目。
自慢ではありませんが、過去に枯れた植物リスト
・サボテン
・エアプランツ(空気中の水分を吸って生きる植物で、机に転がしておく)
どれも砂漠で生きる植物。
週末に来ていた、アメリカのユニット。
実は観にいってない。
というのは、一昨年、台湾公演を観にいったので。
旅費はさておき、台湾公演のほうがチケットはだいぶ安かった。
前から2~3列目のかぶりつきで7~8千円くらいだったかな。
台湾ではテレビのニュース番組に長時間取り上げられるほどのフィーバーぶりだった。
今回観にいった人の話をあちこちで聞いてみた。
どうやら、一昨年見たものと、あまり変わってないみたい。
とある先生は「プロモーターもいるし、ダンサーもいるけど、
演出家がいない舞台」とバッサリ。鋭いっ
オリエンタルダンスを2~3分刻みで見せるのも、群舞で見せるのも、
難しいのですよ・・・
2~3分で見て楽しいのはヒップホップだったり、クラブ系ジャズとかのほうが
断然!
群舞を見るならバレエやジャズ。鳥肌ものの素晴らしさですから。
オリエンタルダンスの良さは、そこには全く存在しないのだけど・・・。
ばく転するダンサーが出てきたり、トウシューズ履くダンサーが出てくるのは
誰が見てもイマイチと思うけど
まぁ、まったく初めて見る人へのイントロダクションとしては、良いのかも。
なんといっても、最大の救いというか、功績は
気品漂う美女のソニアが看板ダンサーだったこと!
CMにチラリと写る彼女の佇まいは品があって良かったし、踊りも上品。
そんなオリエンタルダンサーとしてのソニアがいてこそのスーパースターズ。
なんだかんだと、いいイメージ残していってくれるなら大歓迎。
さすが、敏腕プロデューサー、と思った。
とある、フラメンコライブを観てきた。
ダンサーは男ばかり4人。
面白かった。
フラメンコで「カワイイ」を表現する男性ダンサーをはじめて見た。
顔が少年のよう、とかいうカワイさではなく、
むしろスペインのどこかの村にいるオジサン的な雰囲気なのに、
カワイイ。
「お祭りの景色が見える」と、隣で見ていたMさんが言っていた。
歌ってる人が実はダンサーとしても活躍してる人で、ちょこっと見せるステップが凄かったり、
カワイかったダンサーが突然歌い出したり、
ダンサーとミュージシャンの境目が無いのが面白い。
それゆえの一体感なんだろうか。
ちょっと羨ましくもあり。
オリエンタルダンスの世界では、
カメリア姫がマイク持って歌うけど、あとはどうかな。
楽団に歌手が必ず2~3人いるから、ダンサーが歌うのは
観たことないかも。
6/13 EL HIKAYA@月見ル君想フ
のご予約受付が始まりました。
当日はご予約番号順のご入場となります。
最近、月見ルのシェフがエスニック料理に力を入れている、
とのことですので、当日はお食事も出来ます!
EL HIKAYAにちなんだエキゾチックな限定カクテルも開発中だとか。
お食事と飲み物を楽しみながらご観覧ください。
また、アオラ・コーポレーションによるCD・DVDなどのお得な販売もあります。

6/7発売のDVD

ですが、
ご希望の方は私まで、とクラスでお話しましたが
スタジオで一括受付とさせていただきます。
以前に口頭で申し込みされた方も、お手数ですが
infoにメールでお申し込み願います。
先行予約は5/31までです。
ご予約いただいた方には、特典として
「ベリーちゃんタオルハンカチ」をプレゼント!
ご予約、お待ちしております。
オリエンタル・ミューズの作戦会議。
5時間くらい皆で喋り続けた。
関係ない話が9割くらい、というのがミューズ会議の特徴。
噂話とか、情報交換。
自分の見られなかったショーの話が聞けたり、今後来日するマスター・ティーチャー達の予定、
結構深い話も。
決して無駄話じゃありません。
一つのイベントに関わる者同士、情報の共有は大事!と思います。
何をしていこう、どうやっていこう、メンバーが同じ方向を向いてないと、
いいイベントって出来ません。
「オリエンタル・ミューズ・プロジェクトは
それぞれが自己主張して輝きながら調和が取れていて気持ちが良い」
とある雑誌の編集長さんに言われました。
嬉しいご意見!
見てる人は見てる!
自分達がエンジョイしてやらないと、面白いものって出来ない。
7月12日(日)@ろまらくだ
9月9日(水)@晴れたら空に豆まいて
空けておいてください!
素敵なゲストダンサーも続々と決まってきました~
さて、座長公演(・・いつの間にか座長になってた)
6月13日「EL HIKAYA」@月見ル君想フ は、
5月13日0:00~予約受付開始です!
http://www.moonromantic.com/ticketsys2/indexnew08.html予約受付順にご入場、ということになると思いますので、
早めのご予約が絶対おススメ。
今回は大曲、名曲が盛りだくさん!
超豪華ゲスト、ネニュファー師匠の舞いが楽しみ。
先月、火曜入門クラスが卒業し
今日から入門・初級クラスとして新学期。
渋谷クラスの女子数名も加わって、かなりのパワーアップ。
やばいですね、面白すぎる。
笑いのテンションもますます上がる感じで・・・・
ここ数日はまってる本が
旭山動物園の「動物図録」。
映画になったりして、全国的に有名な動物園の記録本です。
パンダやコアラがいるわけじゃありません。今は象もいない。
飼育されているのは全国のどこの動物園にもいる動物達。
なぜこんなに人の心を惹き付けるのかというと
見せ方が素晴らしい。
行動展示という、動物のあるがままの生き生きとした行動を見せていて、
それが見る人に感動を与えるのです。
たとえばチンパンジー。
本来、森林の樹上で生きるチンパンジーを、ただ檻に入れるのでなく、
森林のような立体的な空間を与え、チンパンジーらしく過ごせるようにしているだけ、なのです。
動物園で育ったチンパンジーには危機感がなく、地上で過ごし、寝たりするそうですが、
この立体的な施設を作ったその日から本来の習性が目覚め、
高いところで寝るようになったとか。
器用な手足でスイスイと高所を綱渡りする姿は感動的なのです。
この動物園はすばらしいプロデューサーですね。
来日ラッシュです。
ここ1~2ヶ月だけでも沢山のマスター・ティーチャーたちが来日。
ハディア、ラヤハッサン、ルル、ガマール、ハリード、アイダ・ヌール・・・
私がノーマークのWSやショーもまだまだある。
アメリカからのグループも続々。
特にこのGWはすごかった。
全部行きいれない~
というわけで、自分に必要なものを選んで行く感じ。
こんなこと、数年前には考えられなかった・・・
さて来月上旬に発売予定のDVD「VERY BELLYDANCE~Le Show」
(マニアックな女子はチェック済みでしょうが)
先日内容を検収してきました。
といっても、踊りをどうすることも出来ないので、
色の明るさとかのチェックが中心。
3月に撮影をし、初めての動画撮影で、ドタバタでしたが、
貴重な体験でした。
当日はメイクさんにお願いしてやってもらったのですが、
映像みてみると、やっぱりいつもと大分違うなぁ~。
ご希望の方は、私までご連絡下さいね~
今日は披露宴にショーで呼んでいただきました。
美しい五月晴れ、浦安にある素敵なゲストハウスでの
オシャレで雰囲気の良い披露宴でした!
新婦のK子さんとのご縁は、なんと2年前のNomad Club。
その後、楽屋でのアラディーン・ライブの常連さんに。
そこで新郎新婦が出会いいつも一緒に来てくださっていたそうです~
音楽とダンスを楽しみながら、さらに愛を育んでいたとは!
・・・・
この素敵な馴れ初めを聞いて
バイオリンのK子ちゃんは「演奏してるほうには何にもありませんけど?」と
すねていたのが可笑しかった。
演者には客席でのドラマまでは分かりませんね。
ということで
今日は同窓会のようなメンバーでのショーでした。
卒業メンバーも集まって、懐かしい顔ぶれ

楽団をまるごと呼んでの披露宴だなんて
本当に贅沢で素敵。
どうぞ末永くお幸せに!