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懐かしの先生

小6〜中3までお世話になっていたバレエの先生から連絡が!
SNSを通して繋がりました。
実は帰国子女の私、当時オランダに住んでおり、
地元のバレエ教室に通っていました。
と言うと
すごーい!と必ず言われます💦
ナショナルバレエ学校にでも行ってたかのような
勘違いされますが
(そんなんだったらこの仕上がりじゃないw)
ロッテルダム郊外のローカルな公民館でやってるゆる〜いバレエ教室でした。
先生はカナダ出身で当時オランダ人と結婚して住んでいたのですが、今はまたカナダに戻ったとの事。
懐かしいなぁ。。
その後私がはまった、男性ばかりトロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団のビデオを初めて見せてくれた先生ww
(もちろん、ちゃんとオランダのナショナルバレエの公演にも連れて行ってくれましたよ)
日本人学校に通っていたにもかかわらず、いまでも連絡を取り合えるオランダの友達が出来たのはバレエのおかげ、、、
趣味は出会いがあるのも素晴らしいです。


私のオリエンタルダンスのティーチングメソッドの師、ハディア先生(彼女もカナダ人)いわく
「必要な時に必要な先生に出会うもの」
本当にその通りだなと思います。
最近、原点回帰でバレエ教室に通い始めてみましたが、素晴らしい先生に出会えました。
(この話はまた後日)
これもまた必要なタイミングだったのでしょう。

先生がいる、というのはとても有り難く、幸せな事。
コロナ禍でカメリア姫にも、ハディア先生にも会えてませんが、存在を思い出すだけで、
頑張らないと、と思えます。























音楽が先かダンスが先か

とあるジャンルのダンスの方から
生徒さんが使う音源のテンポを遅くしたいので、
良い方法ないかと相談が。

時々、ダンススタジオに置いてあるCDプレーヤーに
テンポを変える機能がついているのを見かけます。
ゆっくりステップの練習をして、だんだん通常のテンポにしていく練習用?
そういうのは、あくまで練習用と思ってましたが、
テンポ遅くした音源を本番に使うのかー、、、
オリエンタルダンス的には
無さそうな案件。。
なぜなら、
独特のアラブリズムが音楽のベースになっていて、それがテンポも含めて、そのリズムが持つ重さだったり軽快さだったり文化背景的なものとか、香り、が含まれているので。
生演奏の場合だったら、テンポはオーダー出来るし、思い切ってテンポを変えて曲の持つイメージをガラッと変える「アレンジ」というのも出来るので、それはそれで良し。
でもCD音源だとねー、、、という感じ。

そのダンスは、プロが使う音源(市販のCD)だと
生徒さんではテクニックが無いので、
いくら遅くしても踊りこなせない、との事。
、、、えらいこっちゃ。。
普通の人ではその音楽すら表現できないのか。。
色んな世界があるものだと思いました!

オリエンタルだったら、
まずその曲の事から説明します。
原曲があればそれを紹介するし
リズムの事、歌詞の事、使われている楽器の事、、
作曲家や歌手の話に及ぶ事もありますし。
とにかく音楽命。
音楽に合っていればシンプルな動きで十分。

長年やってる「千夜一夜物語」ライブは
音楽と踊りは一つ、というのがコンセプト。
音楽と一つになるのは楽しい。

身体的なテクニックはさておき、
音楽と一つになる体験は味わってもらいたい。
ついついフィジカルな部分に目が行きがちだけど、
オリエンタルの良さの一つとして、
ここは忘れないようにしよう、
それを伝えていかねば、、、
と改めて思ったりしました。

ヘナトリートメント

先日、友人ダンサーのカヒナさんのお誘いで
ヘナトリートメントの体験会に参加しました。
プロのオリエンタルダンサーさんはヘナユーザーがとても多いです。
私の周りではカメリア姫と私以外は全員ヘナユーザーかも。。
というほどの浸透率。
ナチュラル志向の人が多いのと、
長年にわたって長い髪を維持するのに
ヘナはとても良いそうです。
オリエンタルダンサーは傷んだから短く切るとか、
手入れ大変だから切るとか、
あり得ませんので、
ヘナでキープしてる人が多いようです。

私は特にトリートメントの必要は感じてなかったのですが、頭皮がスッキリするらしいと聞き、
試してみました。
ほんとスッキリします!!!!
ヘナを長い髪に塗りたくるのはハッキリ言って
かなりの重労働ですが、(重い!)
頭皮のスッキリ感は素晴らしいので、
時々やってみるのはオススメです!
特に夏場は良さそうですよ!

オリエンタルダンスの世界に入ってからは、
パーマもしなくていいし、染めなくてもいいし、
自然のままでOKなので
ほんと髪が傷む事がなくなりました。
踊りに自分の外見を合わせる、というのが
他のジャンルのダンスでは当たり前ですが、
オリエンタルは自分のままでいられるのが
本当に素晴らしいし、貴重だと思います。
お陰で、黒髪直毛がコンプレックスから
強みになりました。
海外公演で褒められまくるので
染めたりパーマかけるのは勿体ない!と思うように。

流行の服を着ようとしたら、
もしかしたら、
痩せてて茶髪で毛先にゆるいウェーブが良い、
なんて事ありませんか?
服に自分を合わせなくてはならない。。。
もしかしたら、そんな事になってる女子って
多いかもしれない。
そんな価値観の中にいると、
うまく自分がはまらないと、苦しい。
服なんて自分に合うものを着れば良いじゃん、
そっちが合わせてこい!
と思うようになったのも、
オリエンタルの世界に入ってからかなーと思います。
結果、どこへ行っても「何かやってるんですか?」と聞かれてしまう風貌になりますが😂
(オリエンタルダンサーあるある)


ちなみに、、、
トリートメントも大事ですが
日頃の手入れも大事だなと思いました。
何を使うか、ではなく
どう使うか。
当たり前のような基礎を守る。
これ、ダンスと一緒。






10年越し

オリエンタルダンスほど
音楽との繋がりのある踊りはないのではないかと、
そんな風に思う事が多いです。

いくら身体が自由に動いても、
リズムを捉えても
オリエンタルダンスにはならない事もある
と思ったりします。

アラブ音楽の世界が深過ぎて。
これを理解せずに踊れないんですよね。。。
ほんと深い。
長年かけて探求してゆく、長い旅のような感じ。

先日のライブ
「ベリーダンスと音楽の夜」
久しぶりのライブ、そして
久しぶりのアラディーンとの共演。

踊ったのは二曲。
一曲はアラディーン結成当時に
大好きで良く踊っていた曲。
これはアラディーンでしか踊れないので、
本当に久しぶりで楽しかった!
アラディーンと共演する楽しさが詰まった演目なので、是非アーカイブ見て楽しんで欲しいです。
そしてもう一曲は
初めて踊るアラブの名曲中の名曲を選びました。
15年前にはレパートリーにもなかったかもしれないし、あっても演奏も不慣れだったかもしれないし、
私もあえて選ばなかったのかもしれない、、。
本番終了後、
バンマスのケンさんが
「結成当時、ノエルちゃんはこの曲を踊りこなすにはあと10年以上かかるって言ってたんだよ」と。
自分では覚えていないので、ビックリ!
偶然にも今回その曲を選んだなんて!
そして10年前の私もちゃんと心得てて良かった(笑)
今回をスタートとして
これから深めていきたい曲です。
アラディーンの皆さんも、私も、年月を経てこの大曲に一緒にのぞめたのは、感慨深い。

そんなわけで、
とっても素晴らしいライブですので、
ぜひアーカイブ映像ご覧ください。
中目黒楽屋自慢のハイクオリティな配信技術。
去年の自粛期間中、配信機材揃えるクラウドファンディングに寄付していた私。
それを一年後に自分がお世話になったわけですから、これも感慨深い。
(もちろん、そうなるといいなと思って寄付しました)

7/4まで何度でもご覧頂けますので、
ぜひぜひ、お申込みください。

https://alladeen-night20210626.peatix.com/

peatix
アラディーン
で検索してもすぐに出ます。







芸術鑑賞

先日、ご招待を頂いてクラシックコンサートに行ってきました。マーラー祝祭オーケストラの定期公演でした。
音楽コンサートに行くのは久しぶりでしたが、こんな時期に生のオーケストラの音楽を楽しめるのが本当に贅沢で有り難く感じました!
事前に少しマーラーについてググってみたり、
パンフレットの指揮者の方のメッセージを何度も読んでみたり。
そう、芸術鑑賞って
ただそのまま感じるだけでも良いですが、
豆知識があると更に良いので、
勉強もちょっと必要なので、
ホールに行く前から公演は始まってるという感じも良いです。

絵画鑑賞も画家の生い立ちや時代背景など知りつつ見る。

歌舞伎、能、バレエ、オペラ、、、
物語や演者について知るのはもちろん、
見方だってある。

観る側も知識が必要だったりします。
オリエンタルダンスもそうです。
(レストランで行われるベリーダンスショーなんかは、そんなの必要ないですけど。)
異国の文化ですから、
アラブ音楽、言葉、、、、
日本人には分からないので、
勉強がちょっと(実はだいぶ)必要。


これが、各世界で問題になってます。
「敷居が高い」って。
より裾野を広げるには、
これがネックだと。

数年前に、カメリア姫の東京公演で
Qariat El Fengan
を上演するにあたり、
何度も何度もカメリア姫と話合いました。
アラブ語が分からない東京の人達に
どうやってこの壮大な曲の世界を伝えるかと。。

結局、事前に何度かワークショップを開催して、
Qariat El Fenganの歌の世界の解説をしたんです。
受けた方達は歌の世界に入り込めていたけど、
受けなかった方は、舞台を一回観ても
正直難しくて理解しきれなかったと思います。
でも、5年後、10年後に自力でQariat El Fenganに出会って、ああそういう事だったか!
でも良いのかとも思います。
芸術鑑賞ってそんなもんかなと。
疑問を残したまま帰っていって、
後日、腑に落ちるのもアルアルです。
(落語聞いて帰宅して風呂に入ってるときに理解して笑うとかもw)

テレビとかの分かりやすーい娯楽と
芸術は根本が違うものだから。

時間をかけて楽しむ
それが豊かな事なのだと、
教育する事が大事なのかなと。

自分のクラスでは、どうしても
フィジカルな事に時間を多くとってはいますが、
音楽の事や、知る限りのアラブの文化についても
ちゃんと伝えなくてはと
最近改めて思い直しました。
というのは
コロナ禍以前は、沢山のショーがあって、
そこで語られていたので
多くの生徒さん達はショーを楽しみながら
アラブ音楽に触れ、ミュージシャンのMCで文化についても聴く機会が沢山ありました。
最近の新しい生徒さん、、、それが無い、、、😱
omg

まずは
「千夜一夜物語〜ドキュメンタリー」
観てくれたらいいのになあー!と
思いますが。(笑)
オリエンタルダンスについて、
全て詰まってます。

プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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