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芸術の初夏

今週は素敵なライブや舞台が沢山あり、
楽しんで来ました!
東京も結構アートに触れる場が沢山あります。
ありがたい。

アンダルシアの夢でご一緒しているバイオリニスト、平松加奈さんのレコ発ライブ。
バイオリン、ピアノ、ベース、パーカッションという編成で、とにかく一流。
映画音楽からロックまで!
素晴らしいアレンジで、どれもこれも凄過ぎました。
加奈さん曰く、メンバーが素晴らしいから乗っかって楽しんで弾いたのよー
凄腕ミュージシャン同士の、遊びのような
アツーーい空気感、これは言葉に表すのは難しい。
一曲終わる毎に会場がウワーッと歓喜の拍手。
構成といい、見せ方といい、全てがプロフェッショナル、本当に素晴らしいライブでした。
ああ、また聴きに行きたい!

都会の隠れ家的な古民家「ゆうど」にて
Qanun.3のライブへ久しぶりに。
メンバーの1人増田さんがベルリンに移住したので、一時帰国の時にしかライブが無いので、
これは逃せません。
カーヌーン三台で奏でる音楽の美しいこと!
これはもう、奇跡のようなライブです。
日本にカーヌーン奏者は3人しかいませんで、
それを弾く3人がそれぞれ素晴らしいこと!
リーダー海沼さんの導きか、若手2人がすごーく成長したように思います。
増田さんはベルリンで武者修行して、骨太なイメージに。
ミッチーは先月のパリでもご一緒しましたが、
1ヶ月のヨーロッパ修行で確実に変わった気がします。
そして海沼さんは本当に美しいオリエンタルな音。
こんなに美しいカーヌーンの音色、世界的にもなかなか無いのではと思います。
オリエンタルダンスに出会ってから、オリエンタル音楽に触れるようになりましたが、
最初はオリエンタルな動きに惹かれて入ったのだけど、だんだんと音楽に魅せられるように。
音楽あっての踊りですから、これは当然だと思いますが、
私の個人的な感想としては、近年、音楽が二の次になってる傾向があるような。
ダンスをしていると、どうしてもテクニックに注目してしまう。音楽はかかれば良い、的な。
mp3とかiPodで平気で人前で踊ったり、
ガッサガサになってしまった音源のボリュームだけ上げて踊ってるんですよね。
美しく無いよ、、、

生音でカーヌーンの繊細で美し過ぎる響きに包まれてみると、
やはり音楽ありき!
だと改めて思うのです。

Qanun.3のライブ、次回が楽しみです。
増田さん、早く帰ってきてね。

そして、2回目の鑑賞となるKバレエのクレオパトラ。
今回は友人達と何か舞台を観ようという企画で、日程がはまった、という事で。
前回プログラムを買ってストーリーを把握したので、今回はちゃんと楽しめましたよ。
クレオパトラのエピソードは漫画にもなってるそうで、やたらと詳しいMさんがプログラム以上の解説をしてくれたので、だいぶ感情移入出来ました。
ストーリーを追うだけでは、あれは理解できません。
普通のバレエは、シンプルなストーリーの中で、バレエの超絶技巧な踊りを見せていきます。
主人公のソロ、見せ場となるパを皆んなが知っていて、キター!っとお決まりな盛り上がりをするのですが(歌舞伎的な)
クレオパトラはストーリーを追うのに必死!
ダンサー達は超絶技巧をみせるというより、物語を演じているのです。
もちろんそれはバレエの高いテクニックの上にあるのですけど。
それが普通のクラシックとの違いなのかなーと思います。
踊り方もモダンに近いような?

今回も熊川さんが挨拶に出てくるのかと思ったら、出てきませんでした。ちょっと残念ー。
幕が完全に降りた時、私達の隣の席のおば様が、

熊川哲也さんはどこに出てたの?

と!
崩れ落ちそうになりましたが、、、
そうか、テレビの宣伝だけ見て来たら、
そう思うよねーーー
ある意味、
そういう一般人をも観客に呼び込むKバレエさすが!

色んな意味で考えさせられた舞台でした。
今夏のKamellia公演も難解なテーマに取り組むので、私の隣で爆睡していた某S様の様子も
なんだか身にしみましたわ、、、


モロッコ旅あれこれ〜モロッコ料理

モロッコ料理には結構詳しいです。
10年くらい都内のモロッコレストランでショーをしていたので、、
なので、モロッコに行く前から好きな料理はハッキリ決まってるので、
それを各店で食べ比べるというのが、私流。
さらにシャウエンは4回目なので、
好きな店も決まってきてしまいました。

味付けは好みがあります。
私流の美味しい店の見つけ方は、
西洋人がいなくて、国内旅行で来てるような、
モロッコ人が沢山入ってる店。

広場にテラス席を並べて西洋人が沢山いる
オシャレっぽい所は私の好みの味ではないんです。
オムレツ(よーく焼けた薄焼き卵じゃん!)とか出してます。
なので同行のフランス人達とは別行動が○。

やはり、タジン。
タジン鍋で肉と野菜を蒸焼きしてます。
日本ではあり得ない風景ですけど、
すごい強火で焼いてます。
なので超アツアツで煮えたぎりながら出てきます。
なんと言っても、羊のミートボールをトマトソースで煮て真ん中に卵が落としてある
コフタタジンが一番好き。
もう食べる店も決まってる。
店の名前は覚えていないのに、勝手に足がそこに向かうほど。
なのに店主は未だに私を覚えない。
二号店を出した息子の事も知ってるのに。

人の事は言えないんですけど。
モロッコのオジさんが全部同じ顔に見えるのと同じで、アジア人の区別がつかないのかな。

モロッコの朝食は
独特のパンケーキにクリームとジャムをつける。
これはまぁ、一度食べればいいかな。

日本でも有名なクスクスは金曜日に食べるのが習慣。
イスラム教徒は金曜日が安息日なので、
家族揃ってクスクスを食べるのだそう。
日本でいうカレーライス的存在。

モロッコといえはハリラスープ。
日本の味噌汁的ポジション。
各家庭で味が違うのだそう。
なんとも言えないスパイスの効いた、
トマトベースのスープにショートパスタが入っているのが特徴。
ハリラスープも各店食べ比べて、
好みが決まってきた。
ローカル食堂のハリラスープは薄味だったり、
塩分も店によって違います。
ライムを絞って頂くのが好みです!

店に入ってオーダーをすると
オリーブとパンが出てきます。
これも各店味がだいぶ違うので、
好みのパン、好みのオリーブが出来てきます。
オリーブはいくらでも食べられる塩分控え目のものが好み!
パンとオリーブは結構な量が出てくるので、
ハリラスープとサラダだけでお腹いっぱいになるレベルです。

ここ数年、外国の小麦グルテンはあまり合わない事に気付いてしまい、パンは控えてました。
美味しいと感じるのは変わらないのですけど、
海外に行くと決まって酷くお腹が張っていたのですが、パンを控えたらそれが無くなりました。

というわけで、
米が食べたいなーと思ってしまうのです。
なんと、シャウエンに中華レストランが開店してました!
中国人観光客が急激に増えたからですね。
気になってメニューを見に行ったら、
モロッコ料理の3倍くらいのお値段!
日本の逆!
モロッコ料理は200円〜300円くらい。
激安です。
なのに青椒肉絲が900円て。
すごく高く感じてしまった。
(5泊の滞在予算が50ユーロなので)

米が食べたいなーと言っていたら、
カメリア姫が泊まってる別荘で沢山炊くから食べにいらっしゃいと言われて行ったのですが。
その別荘の主(映像カメラマンのPさん)と大喧嘩したとかで、すごーい空気の食卓。
恐ろしくて米だけ食べて逃げ帰りました!

お食事は雰囲気も大事ですからー!




モロッコ旅あれこれ〜ハマム

最初にハマムに入った時の感想は、
湯船もシャワーも無いし、バケツでお湯を汲むのが大変。
パンツを履いてるのも不思議だし。
日本の銭湯の方が断然良い!
でしたので、
今回は行く気ゼロだったのですが、
5月中旬のシャウエンは微妙に寒く、
暖を求めてまたハマムに行ってしまいました。

脱衣所のロッカーに荷物を置いて行くのですが、
鍵は無いので、貴重品類は持たないのがベスト。

ハマムの中はいくつかの部屋に分かれているけれど、特に温度の差なども無い感じ。
個人で使えるシャワー類は無く、
お湯汲み場で熱い湯をバケツに汲み、水を入れて温度調整をする。
それは一箇所しかなく、アカスリのオバちゃんが一人で、お客さんのバケツ全員分を汲んでいる。
入った時間は閉館1時間前で、翌日からラマダンで休館するというので激混み。
お湯汲み場にバケツがズラーッと並んでいて、なかなか自分のバケツの番にならないので、
じーっと座って汗が出て来るのを待つ感じ。

アカスリの為の石鹸があり、
クリーム状で黒い色。
それを身体に塗ってふやけたところを垢すりタオルでゴシゴシ。
垢すりタオルは韓国のとほぼ同じ。
モロッコのは黒い色をしている。
不思議な事に、あの黒い石鹸を使うと肌がツルツルになる。
オリーブオイルとか何か保湿成分が入っているのかな?買って帰りたいけど、
手荷物でモロッコ来たので、買えないー。
きっと液体扱いだし。

やっと自分のバケツにお湯が入り、
流すのだけど、あっという間にお湯は無くなる。
再びバケツはお湯汲み場で順番待ち。
この繰り返し。
お湯がザブザブ使えるのは日本だけなのかも、、

しかしハマムは女性の社交場でもあるので、
ザブザブ洗ってさっさと帰るのではなく、
のんびり温まって過ごす場所なのです。

去年一緒にウムカルスームの歌をバケツ叩きながら歌ったアカスリおばちゃんと再会!
きゃー!
おばちゃん、カメリア姫を見つけて大喜び!
(去年たくさんチップもらったり、肩揉みしてもらっていた)

お陰で冷えた身体は温まりました。
のぼせて来たので、カメリア姫を置いて先に外に出ると、
ハマムの入り口に併設されているジューススタンドに目が釘付けに。
入る時は寒かったので、なんでこんな所にジュース屋があるんだと思ったけれど、
ハマムから出て来ると天国にしか見えない。
日本のデパ地下によくある、
野菜と果物を組み合わせてその場でジューサーにかけるやつ。
200円くらい。
ニンジンとリンゴ、ビーツを選ぶ。
モロッコはグラスに氷を入れる習慣が無いので、
たっぷり飲める。
そして再び身体が冷えた(笑)

トランス

旅のまとめをそろそろアップしたいのですが、
あまりに色々ありまして(色んな次元で、、、)
もう少し頭と心の整理をしなくてはなりません。
それだけ凄かったんですよね。
そして今回の旅、
帰国後の「アンダルシアの夢」まで続いていた感覚なのです。
ご覧下さった方にしか伝わりませんが、
あの冒頭シーンで、、、、
トランスに入りまして。
自分的には大変不思議な体験をしました。
ひーーー!
という感じ。
(詳細は直接聞いてくださいー)

モロッコはトランス音楽多いですし、
エジプトなんかはザールの儀式とかあります。
そういったものは瞑想とかヒーリングとか、治療的な意味があるそうで
いわゆる病院行って治療、みたいな事があまり出来ない女性たちにはとても大切なものなのだと思います。
きちんと場を整えて準備して、皆んなで集まって、、そういう形でやるときっと素晴らしいと思います。
ガマール先生がザール儀式の紹介ワークショップして下さった時、チャクラを整えたりマッサージというのもありました。
いつか本物のそういうのに参加してみたいなぁ。

カメリア姫はトランスのパフォーマンスがバラディの次に十八番ですが
一人でアレやるってね、、、
観てる時はカッコいいなーという感想でしたが、
今回の体験をしてみると、
やっぱり妖気が半端ないのだわ、、、と
思い知りました。
ひー

6月1日、
カメリア東京公演、ワークショップの受付開始です!







フェスティバル

日本ベリーダンス連盟主催フェスティバルに
生徒さん2人がデュオでエントリーし、
無事に踊り終えました!
デュオでのエントリーはそれなりに覚悟が要ると思いますが、素晴らしい結果となりました。
沢山のダンサーさん、先生方からお褒めの言葉を頂きました!
バザール会場などでわざわざお声掛けて頂いたり。
私はもちろん長期間にわたって指導しましたが、努力したのは2人。
素敵に踊ってくれて本当にありがとう、という気持ちです。
クラシックオリエンタルの演目であること、デュオであること、結果として大変印象的だったようです^ ^

このようなフェスティバル、15年位までは
マハラジャンという名前で毎年ありましたが、
裾野が広がり過ぎて収まらなくなり、なくなっていたのですが、ここでまた再びこのようなフェスティバルが始まって、嬉しい。
理事さん達、ありがとう。

フェスティバルの楽しみの1つは、バザール。
一度に色々な衣装屋さんをまとめて見られるのは便利。
今回は、今多くのプロダンサーに支持されている
ウクライナの衣装デザイナーさんも来てました。
試着出来るチャンスは普段無いので、色々着させてもらっていましたがどれも大き目な感じの中、シンデレラサイズの衣装を発見、、、。という訳で、購入しました(*☻-☻*)
うーん、これにちょっとお尻パット入れたら良いよね、なんて思いつつ、、、
ルンルン帰り道、
ダンス用品店にレッスンパンツ買いに寄ったら、
うーむ、これキツいわーー!尻が入らん!
えっ、私がLサイズってか?!

オリエンタルダンス用品ではSサイズなんですけど、バレエ、ジャズなどの普通のダンス用品ではLなんですよー。
どうなってるんだ、これー。
不思議の国のアリスですわ。

というわけで、
そっち寄りの方はオリエンタルの世界へどうぞ!

プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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