ライブ三昧~
昨日今日とライブ三昧です。
昨日は某トルコの、セマ先生曰く「クレイジーな」バンド、ババズーラ。
今日は我らが師匠、日本が世界に誇るウード奏者常味さん率いる楽団
「Farha」。
180度世界が違いますね。
ババズーラはトルコの若者が自分達の伝統音楽に思いっきり現代の西洋を取り入れたというか・・・思いっきり電子系。
クラブイベントになっていて、立ち見だったもので、
実は混雑に弱い私は貧血起こして、ほとんど見れずに退散
一方、今日のFarha@音や金時
すべて生音。じっくりと聴かせていただきました。
今日の編成は
海沼正利(カーヌーン) 平松加奈、太田惠資(バイオリン) 大坪寛彦(コントラバス)
和田 啓(レック) 常味裕司(ウード)
アブドゥル・ワッハーブの楽曲を中心に、Farhaならではの
アレンジを加え、まったく聴く人を飽きさせない変化に富んだ音、
素晴らしいの一言です。
素晴らしいミュージシャンの集結!!即興部分では聴く人を笑わせたり、泣かせたり・・・
アラブ音楽ってなんてドラマティックで美しいのだろう~
いいライブに行けて幸せ
今日は私の思い出の曲(?)「永遠なるナイル」がだいぶ違って聴こえました。
有難いことに、Farhaの皆さんはこの曲でいつも私を連想してくださるそうで、今日も感想を聞かれて「今日のナイルはいつもより蛇行してましたね」と言うと、「バイオリンに太田さんが入ったからだよ」と。
一人入れ替わっても、その一人から発せられるものに全体が反応する、
というものだそうです。
その反応や、お互いの探りあいみたいなのが見えるのがライブの面白さ。
それにしても、トルコの人が西洋趣向な音楽をもって来日して、
日本の楽団が現地以上にアラブな音楽を国内で展開してるなんて、
面白いなぁ。
昨日は某トルコの、セマ先生曰く「クレイジーな」バンド、ババズーラ。
今日は我らが師匠、日本が世界に誇るウード奏者常味さん率いる楽団
「Farha」。
180度世界が違いますね。
ババズーラはトルコの若者が自分達の伝統音楽に思いっきり現代の西洋を取り入れたというか・・・思いっきり電子系。
クラブイベントになっていて、立ち見だったもので、
実は混雑に弱い私は貧血起こして、ほとんど見れずに退散

一方、今日のFarha@音や金時
すべて生音。じっくりと聴かせていただきました。
今日の編成は
海沼正利(カーヌーン) 平松加奈、太田惠資(バイオリン) 大坪寛彦(コントラバス)
和田 啓(レック) 常味裕司(ウード)
アブドゥル・ワッハーブの楽曲を中心に、Farhaならではの
アレンジを加え、まったく聴く人を飽きさせない変化に富んだ音、
素晴らしいの一言です。
素晴らしいミュージシャンの集結!!即興部分では聴く人を笑わせたり、泣かせたり・・・
アラブ音楽ってなんてドラマティックで美しいのだろう~
いいライブに行けて幸せ

今日は私の思い出の曲(?)「永遠なるナイル」がだいぶ違って聴こえました。
有難いことに、Farhaの皆さんはこの曲でいつも私を連想してくださるそうで、今日も感想を聞かれて「今日のナイルはいつもより蛇行してましたね」と言うと、「バイオリンに太田さんが入ったからだよ」と。
一人入れ替わっても、その一人から発せられるものに全体が反応する、
というものだそうです。
その反応や、お互いの探りあいみたいなのが見えるのがライブの面白さ。
それにしても、トルコの人が西洋趣向な音楽をもって来日して、
日本の楽団が現地以上にアラブな音楽を国内で展開してるなんて、
面白いなぁ。