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Parisの思い出

22日のアイララでのショーは
パリの思い出
をテーマにしようと思います。

私にとってのパリは
カメリア先生の活動拠点
アラブ世界への入り口
芸術の都
天使の住む街
・・・・そんな感じです。

実は初めてパリに行った小6の冬休み
なんか凄い所だと思ったのですが
メトロで前の席にいた黒いスーツに黒い帽子をかぶったお爺さんが
子供心にものすごいインパクトだったのです。
そんな格好のお爺さんなんて、生まれて初めて見ましたから。
今思うと、あれはユダヤ人の典型的な服装。
近年になって、パリのユダヤ人街であの黒い帽子姿の紳士を沢山みかけて
「あの時のお爺さんと同じ!」と、長年の謎が解けたような。
ヨーロッパの中心ですが、多民族で構成されているのですよね。
政治的な面はさておいて、
アートの面で、それはとても面白い発展をしています。
アラブ系のミュージシャンがヨーロッパを拠点に活動しているケースもとても多い。
とっても面白い作品が多いのは、文化のミックスも一つの要素。
(彼らのフュージョンは本物なので、日本人にはマネはできないと思う)

カメリア姫の教室の生徒さん達、生粋のフランス人なんてほとんどいなさそうです。
ユダヤ系、モロッコ系、アルジェリア系。。。。いろんなルーツを持っている人がほとんどで、
ワインを飲みながらそれぞれのルーツの話で盛り上がる。、
ノエルは?
と聞かれたけど
Japoneseと言うしかない。話が1秒で終了。
ものすごい遡れば日本人もあちこちから来たのだろうけどね。

パリから二時間半でモロッコ
そんな距離感をテーマにショーをしてみようと思います。

アイララは自分のリミッターを外すチャレンジの場ですが、
他では絶対あり得ない選曲、ショー構成です。
そもそも、パリの思い出、なんて他ではできませんね~

でも、アイララであることも忘れない。
そんなショーにしますので
ぜひ、ふらりと来てください!

この日のDJはフランス方面に強いMasakiさん!

6月22日(木)
@アイララ(新宿)
20時~
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梅雨の東京、夏至の夜
ぜひアイララに来てください!!!!!


モロッコ旅あれこれ4<ハマム>

モロッコといえばハマム
カメリア姫が行くというので、ついていった。
最近できたという、ちょっと高級なハマム。
以前一度、ローカルなハマムに行ってちょっと後悔したんで(衛生面など)、
今回は高級路線で!
まず、空いているのがいい。

とはいえ、湯船やシャワーはなく、
バケツでお湯を汲んできて、体を洗って流すというシステムは同じ。
でも空いてて清潔なので、ごろりと横になれて、
スチームサウナとして楽しむ感じ。

垢すりマッサージは手荒なので頼まなかった。
すると、垢すりのオバちゃんは暇。
暇なので寄ってくる。
その寄り方は日本人のプライベートゾーンを超えていて、
すぐ隣に密着して座っている、という状況。
そのうちに、カメリアさんが私たちの背中のマッサージをしてくれ始め、
その手順をじーーーーっと垢すりオバちゃんが至近距離で見ている。
チラ見とかでなく、全力で見てる感じ。
やがて、
そのオバちゃんは「私にもやって」とカメリアさんの前に座り込む。
「お金払うから」と(笑)
カメリアさんが彼女の背中や腕をマッサージしてあげると
身の上話をし始めたり、
すっかり打ち解けてしまった。
マッサージが終わると本当にお金を払いそうだったので、
カメリアさんは「いらないわよ」と大笑い。
そしてオバちゃんは
歌を歌いはじめた。ウム・カルスームの歌だったので
私たちはバケツの底を叩いてリズムを取る。
最後にはオバちゃんは歌いながら踊り始めた。
うーん、バラディだった。
モロッコの人も音楽やおどりは大好き。
ハマムでこうやって歌ったり踊ったり、というのは女性の楽しみでもあるそうな。

その日はもう閉店時間になったので、お開き。
後日、カメリア姫は一人でまたそのハマムへ行くと、
今度はオーナーが出てきて
マッサージのオバちゃんにマッサージを教えてやってくれ、と頼まれたとか。
それこそ「お金を払うから」という感じだったらしいが、
逆にカメリアさんは彼女に「もうすぐラマダンだから」とチップをあげたとのこと。
さすが、心得ていますね。
こうして施しをするのが向こうでは当たり前のことだそうです。

土産物屋でとんでもないネゴしてる外国人がナンセンスと思える出来事。

モロッコ旅あれこれ3<パーティー>

今年はカメリア姫のはからいで
シャウエンの素敵な別荘でホームパーティーがありました。
参加者はツアー参加者と、泊まっているホテルのオーナー家族、
くらいのこじんまりしたものでしたが、
ダンスショーもやって、
その別荘がとっても素敵なので
素晴らしい背景で絵になる!
良い記念となりました。
その動画はすでにFacebookで公開済。
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また、
早朝にシャウエンの街のきれいな場所で衣装を着て撮影というのもやりました。
5時起きでメイクして衣装を着るというのは
なかなか大変でしたが、
幻想的な写真が撮れました。
しかし、これはすべてアイフォンでの撮影で、
特に何かに使えるわけではないので、記念写真、です。
小さな町だからこそ、出来た感じです。
(歩いて30分で一周できるほど小さい町です)
写真を見た人は相当驚いていましたね~(特にモロッコ人 笑)
え、モロッコの街で衣装着て写真?!
って。
早朝なので、人がおりませんでしたので。
それと、シャウエンはTVや雑誌の撮影が多いこともあり、
何人か現地の人と会ったけれど「また何かの撮影か」といった風で
まったく気にしてない様子でした。
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もし次回もやるとしたら、
民族衣装のジェラバとか、良さそうだな!

モロッコ旅あれこれ2<グルメ>

モロッコ料理には縁がありまして、
東京でもよく食べているので最もなじみのある外国料理。
でも、現地で食べるのは食材が違う。
野菜のパワーが違う。。。
そしてすべてハラールであるということ。
気候、習慣(飲酒しないなど)、すべてが関係しているのです。

今回分かったことは
モロッコ国内の人の集う店と
フランス人など西洋人の集う店
味が違う。
日本人(というか私)は前者へ行くべし。
味付けの傾向ですがね。

今回一番おいしかったのは
★レストラン編★
チキンとレモンとオリーブのタジン。
これはチュニジア人の方に教えてもらったメニューですけど。
すっきりしていて、日本人にはお勧めです。

★屋台編★
夜になると人だかりができている屋台に挑戦してみた。
というか、アリババに連れて行かれたのだけど
ひよこ豆を茹でたものに、塩とスパイスをかけて食べる、という
とってもシンプルなもの。
日本でいう茹で枝豆に塩、みたいな感じで
後をひいて、いくらでも食べられる!
ちなみに、エスカルゴも売っているが、これは試してない。
屋台ではないけど、ハリラスープを鍋一つで売っているローカル食堂もあり、
これはシャウエンでナンバーワンのスープだと思った。
フランス人メンバーとここは好みが合致しました!
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★オレンジジュース★
オレンジジュースを売る屋台をよく見かけるけれど、
この1年で意外と値上がりしており、
カフェも屋台も変わらない。
ならばカフェが良い。
しかも川の真ん中に座席があるカフェ。
靴を脱いで川の中に入るのだけど、水がものすごく冷たい!!!
ちなみに、ボーイさんは靴をはいたまま、
石と石の間をぴょんぴょん飛びながらオーダーを取りに来て、
なんと、ジュースの乗ったトレーを持ったままでも、ぴょんぴょん飛んで
やってくるのです。神業。
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モロッコ旅あれこれ1<両替事件>

さて、モロッコの旅のあれこれを。
モロッコはアフリカ大陸の一番上の一番西で、大西洋と地中海に面した、
「日の沈む国」です。
日本が日が昇る国ですから、ほんと遠いですわ・・・
でも西ヨーロッパの人々にとってはとっても近い、リゾート地だったりします。
特にスペインは対岸に見える距離で、フェリーで行き来できるんです。
フランスからだと、オルリー空港(東京でいう羽田的な、近距離線が多い空港)から
2時間半ほど。週末用の別荘を持つ人も多いそうな。
気になる安全面からいうと、イギリス、フランスよりずっと安全かと思います。
いろんな面で。

モロッコといえばマラケシュが有名な観光都市ですけど、
ここのところのカメリア姫のツアーは「シャウエン」という北部の山岳地にある
小さな青い町に行っています。
近年、モロッコ国内外のTVで取り上げられたりして、人気急上昇の観光地です。
町全体を青で統一していて、本当に夢のように美しい町です。

このシャウエンでのカメリア姫のWSに参加するのは実は3回目。。。。
そして3回目にして、さまざまな街の変化、
国の変化を感じました。もしかして、この1年で急速に変わったのでしょうか。
国が道路の整備やビル建設に力を入れているのは
空港からの景色でよくわかります。
はは~、これからここは鉄が沢山使われるんだねぇ、、
そんな草原の工事現場のあたりには羊飼いのベルベル人がいまだ民族衣装で歩いている。
このギャップがすごい。。

と、その前に
これからモロッコに行く方へのご注意!!!!
それは「両替」問題です。
これはタンジェ空港の話なので、多くの日本人が降り立つマラケシュなどは
どうだか知りませんが、一応。
モロッコの通貨は日本では手に入りませんので、現地で替えることになります。
クレジットカードなどは土産物屋では使えませんし、取り急ぎ現金が必要になるので
空港で両替することになります。(特に円から替えたい場合は町では難しい場合も)
去年までは特に問題なく両替できていました。
今年は問題発生。
空港にある2つの両替窓口のうち、一つは閉まっていたので、開いているほうでいつものように
1万5千円ほど両替をお願いすると
ものすごいモロッコの訛りの英語とフランス語のミックスみたいな言葉で
一方的にプリペイドカードの説明を始め、こちらが口を挟む隙は一切ありません。
このカードはモロッコ国内どこでも使えるから絶対お得、的な話のようだけど、
「シャウエンで使えるの?」(絶対無理そう)と聞いても返事もせず
一方的にカードを作られてしまった。両替した半分はそのカードの中に入ってしまった形。
カードはいらない、両替だけ、というとレートが悪くなるとか、
結局のところ両替だけはやってくれないのです。
同行していたフランス人のメンバーが確認したところ、カードを作る手数料で30ユーロがかかっていて、
それについての説明は一切なかった、という事が判明。
とんでもない、詐欺まがいがいきなり空港で行われているのです。
結局どうしたかといういと、
今回はモロッコ在住の旅行社に勤める日本人の方に手伝っていただいて、
シャウエンの銀行のATMでプリペイドカードから現金を引き出し、
それも全額はできないので、さらに銀行窓口に相談し、
最終的には帰りに空港でその両替所で返金してもらいました。(最後は100円ほど帰ってきた。。)
その両替所にはダブルで手数料を取られた形です。

ちなみに、物価の安いシャウエンでは当初の1万5千円も使いきれないですので、
困らなかったんですけど、
時間のロスですね。
私たちは5泊同じところにいたので、銀行に行く余裕などありましたが、
これが普通の旅行だとだいぶ厳しいかと。向こうのATMはよく故障するし(カード吸い込んだまま壊れるのはスタンダード)、
銀行が開いている曜日や時間帯の問題、
そして日本と違って、すべての手続きにすごーーーく時間がかかるので、
銀行で長時間待たされることになりますので。
今回私たちは強力助っ人達のお陰でアラビア語とフランス語で横入り出来たのですけど。

対策としては、
空港でディルハムを慌てて作らず、ユーロを持っておくこと。
日本で準備できるし、現地で結構使えます。
ホテルの支払いも、レストラン、土産物もOK。
(ただし、細かいお金は必要・・・)
屋台やローカルな店ではいよいよディルハムが必要なので、
少額を町の両替所でユーロから両替する。
やっぱりローカルな店のほうが、おいしいとか、かわいいとか、なんですよ。

物価の安いところへ行くのは楽しいですけど、
必ずお金絡みで何かあります。
値段交渉とか、ぼったくられた、とか。
でもよく考えると
売ってる人、作っている人にも相当の利益は必要なわけですから、
旅行者は現地人よりある程度多めに払うのは仕方ないかと思います。
シャウエンの土産物屋さんは客引きや押し売りもいないし、
自由にお店をのぞけるし、
本当に気楽に街歩きが楽しめます。

次回は何の念?!
ひえーーっとなった話や、
モロッコのグルメ話、
パーティーの話など

プロフィール

Oriental BellyDancerNOEL

Author:Oriental BellyDancerNOEL
オリエンタル・ベリーダンサーNOEL
9歳よりクラシックバレエをはじめ、その後ジャズダンスなどの多く舞台経験を経て、1999年にオリエンタルダンスをはじめる。エジプシャンフォークロアをガマール・セイフ氏に、ラクスシャルキをパリのカメリアに学ぶ。
独特の美しいダンススタイルで、多くの舞台公演やイベント・ライブで活躍中。
Oriental Mus Projectのレギュラーダンサー、生演奏でのショー「千夜一夜物語」では2006年より座長を務める。
講師としても国内外でWSを行っている。
www.noel-oriental.com

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